北近畿号の時代、福知山線での撮影

丹後ディスカバリー号。


北近畿、屋根上の賑やかしさは183系の時代。


定番の場所で北近畿号。


アーバン色の北近畿も。

朝練、Takumar、Mからの挑戦状。

出勤前の朝練から。まだGW前、４月の撮影です。

尾西線運用に入った「Mからの挑戦状」板付きの6000系。運用は予測せず、遭遇は偶然でした。



逆エンドは違う板との情報、ならば、と運用を予測して、別の日に無事に収穫。



6R4運用の該当車種は、6000系初期車（連続窓）、6000系中期車（小窓）、6500系初期車（鉄仮面）、6500系後期車（金魚鉢）と多くの種類があり、特定編成の運用を予測するのはなかなか難しいところがあります。

朝練、Takumar、ドラゴンボールZ。

時は４月、出勤前の朝練から、ドラゴンボールＺラッピング。


3R車の2両編成は岐阜方に付く事が多く、逆光での撮影となってしまいますがひとまず抑えで撮っておきました。一部特別車の特急車両を使用した急行運用の8両編成、特別車は締切扱いなので乗車可能なのは6両分だけです。朝練の時間帯は出庫を兼ねての急行運用に就く特急車が多く、どうせなら特急として運用して特別車料金をも徴収すればよいのに、と思う事もあります。通勤時間帯なら着席需要も高いでしょうからきっと収益があがると思うのですが、始発駅が急行停車駅の場合、システム上で何かと面倒臭い事があるのでしょうね、そんな想定をしております。

朝は平日休日とも近隣線区での運用が無いことからどうしても本線まで足を延ばさねばならず、午後の順光サイドで撮影するには家族運用との兼ね合いがあり、スジが読めても撮るチャンスに恵まれないのが3R2車の運用です。

そして、運が良ければ子供たちのお昼寝の合間に時間が合う事もあります。この日は豊川急行の付属編成として充当、順光となる午後の便に入り、更にお昼寝タイムが合致してゲットに成功しました。

120km/hでかっ飛んでくる区間のアウトカーブ、シャッタースピードは常用の1/1500でも止まらず。新幹線並みの対応が必要なのを忘れておりました。

喜寿のお祝い

ＧＷが明けて少しだけ出勤したらすぐに週末、その週末９日１０日は、喜寿を迎えた父のお祝いに一家６人で鳥羽まで出掛けてきました。まぁ、自分は子供の守りでいっぱいいっぱいで、老夫婦の面倒をみるところまでは行きついておりませんが、要らぬお節介を焼くよりも放ったらかしのほうが気楽で良かったのではないかと、勝手に自己満足しているところです。


そんな中、やっぱり朝練に出掛けるのでありました。

朝陽が昇りきった方向へAutoTakumarを向け、ひとり悦に入ります。


夫婦岩は、んにゃ逆光。仕留め方が解らず、ただ撮っただけ。


始発のキハ11を捕獲、フジツボが寄生する橋脚、参宮線らしさは出せただろうか？



この旅で持ち出したレンズは、純正EF-S18-55ISと、このAutoTakumarでした。Takumarからどれか1本と言われれば、やっぱりAutoTakumar55mmを選んでしまいます。

PENTAX SV 試し打ち。（３）終