EnTaku

気楽に撮ってます。

2022年GW 中国山地のキハを追って(4)

2022-06-15 01:46:41 | PENTAX-DA 18-135WR
最後は津山線に転戦し、定番の場所で締めにします。


ヨンマルで組成された快速、この時間はまだ面に陽が当たらず。


ノスタルジー編成は普通列車での運用でした。


ヨンナナの快速。これからがいい時間なのですが・・・



定番の場所のようですが、立ち位置の背後で工事が進められており、建屋でも建ってしまえば影落ちでジ・エンドな予感。この日の撮影とて、ダンプが白ボコリを巻き上げて走るものだから機材は真っ白に。フィルムはタクマーを慌てて引き上げてSMCM40-80にチェンジし難は逃れ、デジはズームを縮めないまま現地離脱後に硬絞り雑巾にて清掃のち収納、の大手間となりました。
(街中であれば水撒き作業が求められるシーンでしょうが、ここでは困る事が無いのでしょうね。)


という感じで、面に陽が当たった1枚を得た時点で撤収。夜行日帰りのパターンにて片道5時間のドライブ撮影旅は完了、先日のドイヒー乗り継ぎ旅のリベンジは一応果たせました。



(でも、前半戦のリベンジはいつか・・・)



2022年GW 中国山地のキハを追って(3)

2022-06-12 01:58:55 | PENTAX-DA 18-135WR
先の場所で粘る予定でしたが、天気があまりにも不安定なので晴れ間を求めて南下、今後の予定を崩さない範囲でロケハンしながら、時間が来たところで構えます。


中国山地のキハは、ヨンナナだけじゃない!

(事情あり、激トリムしております)



キハ120形の新見色、新緑にマッチしている感じが好きですね。数あるカラーリングの中でも1、2を争うんではないかと。まあ、芸備線で見慣れているというのもあります。

2022年GW 中国山地のキハを追って(2)

2022-06-09 01:13:32 | SMCM ZOOM 40-80/2.8-4.0
晴れ間を求めてショバチェン。学科予習では三連or四連、複数の情報あり、編成は求めず山間走行を切り取ります。足場が狭い中でフィルムとの2台運用につき、デジは手持ちかつアクロバティックな構えを要求され、AFリスク排除でSMCM40-80を選択。


雲が多く流れる中でこの場所だけ晴れ間が続いていたのですが、直前に陰ってしまい焦る焦る・・・。



先頭車が見えたその時、奇跡的に陽が差しこんできました。


本命はこの位置だったんですが、顔に木が掛かっているのに気付いたのは撮影後。ということはフィルムは・・・



この日は四連で、先頭から三両目までが運転台がこちらを向き、いわゆる「変態増結」。もっと前進してもう少しサイドから撮って置けば良かったと後悔。ショバチェン前に顔を合わせていたお一方様、私よりなり前進して位置決めておられたので、やっぱり通ってナンボの世界であることを痛感です。



2022年GW 中国山地のキハを追って(1)

2022-06-06 01:08:30 | PENTAX-DA 18-135WR
先日の「乗り鉄」が不完全燃焼だったので、改めて遠征して参りました。


初電(電車じゃない!)の快速、激増感前提で迎え撃ち。


回送列車でアングル確認。左にポジチェンした方が良さそう。




んで、ワチャワチャやっていざ本番。




チ~ン。 糸冬 了 デス。



同時撃ちのフィルムの方を覗きながら、デジはノーファインダー&連写でこれが最終カット。フィルムの方が編成長を読み誤って焦り全開、デジのレリーズから指を離してしまったようです。


同業者が集まるかと思いきや、撮影は私1人だけ。お一方お見えにはなられましたが、よく通われているとの事で、曇天だからと構えず見る鉄されてました。



PENTAX-DAL 18-50WR RE

2022-06-03 01:45:47 | PENTAX-DAL 18-50WR RE
近鉄に出向く前にちょっと立ち寄って、キハ120形を迎えます。




K-70の色出しに苦戦しています。K-30の時は名鉄スカーレットの色出しに時間を要しましたが、K-70では関西本線のキハの青紫が難易度高しです。名鉄と違って通えないので、DCUを活用した検証も進めていきます。
18-50の要不要を見極めるべく敢えて積極的に使い込んでおりますが、どうもAFに違和感を感じています。列車横のポールにAFしていますが、ピンは手前の苗に来ている感じです。55-300では問題ない印象で、18-50個体の問題と捉えています。18-135をまだ試しておらず、後日検証を進めます。


CanonのkissDN、TAMRONのA09。この車体色に近付けて行きたいところ。