逆に、
相手(異性)が、
自分にどれだけの
幸福感を与えてくれるか、
でしょう。
多くは、
共通するものかもしれません。
しかし、
同じであれば、
飽きがくるし長くは続かないでしょう。
同じ価値観を
共有していても、
全く自分の手の届かないものを
相手が持っているとき初めて、
相手に敬意や尊敬を払うことができます。
また、
人というものは贅沢なもので、
おなじものを
相手が提供してくれるとしても、
そこに、
自分にとっての
価値あるもの以外に、
相手の心、
つまり、
誠意を求めるでしょう。
誠意も、
それより誠実さや実直さを求める場合もあります。
視点は変わっても
重みのある接し方を求めます。
虚栄心からくるものは、
すぐに見抜いてしまいます。