心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

巡り会いと結実の条件-3

2007-03-10 11:56:55 | エッセイ

問題は、

 
相手には
 
それら(相手に求めている愛の条件)
 
を求めても、
 
自分自身は、
 
ややもすれば求めるだけで、
 
相手も同様に
 
同じものを求めていることが、
 
頭ではわかっていても
 
現実にはわかっていない、
 
振る舞いを
 
している場合が往々にしてあります。
 
 
 それは、
 
心の鏡を
 
通してしかわからないものです。
 
 
その心は
 
曇っている場合があります。
 
 
常にその心の鏡は、
 
磨き上げ、
 
その心の鏡を通して
 
自分を見つめることが必要となります。
 
 
 ただ、
 
その心の鏡は
 
ふつうの鏡ではなく、
 
常に、
 
子供が大人になっていくように
 
進化していく、
 
自分が進化(発達、成長)すれば
 
心の鏡も磨きが一層掛かり、
 
進化していきます。
 
 
  心が、
 
自分を映し出していくものも、
 
それまで
 
見えていなかったものが見えてきます。
 
 
心の鏡は、
 
その世界の広さに
 
驚きおののくでしょう。
 
 
 
 慌てふためき、
 
現実の自分の成長のために
 
心身の発達のため精進するようになります。
 
 
 

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