一昨日、飾り結びの講座の後、近くの映画館で観て来ました。
木村監督がインタビューの中で語っておられました“「厳しい中にしか美しさはない」というセリフがありますが、僕の実体験です。美しいというのは心が入っていること。この映画を見た人は映像の迫力や熱さを感じるはず。われわれが熱くないとそれが映像に出ないんですよ”と。
厳しい剣・立山の自然を相手に、二百余日を費やして撮ったということですが、監督、俳優さん、裏方の方々、仕事とは云え過酷な日々であったことでしょうね。
気負いを抑えた浅野、香川両氏の役作りのうまさ、正反対に気負いを出した松田氏の若さ・青さの表現もよかったです。
この作品を原作者に捧ぐ・・・・最後にこの文字がスクリーンに映ると、席の
どこからともなく拍手が!!私もつられて拍手していました。
全ての関係者にこころからの拍手です。
剣岳から見た山々の映像で右手前方に見えている山、もしか、薬師岳?ですか。
足を痛める前に登った私の最後の山でした。
木村監督がインタビューの中で語っておられました“「厳しい中にしか美しさはない」というセリフがありますが、僕の実体験です。美しいというのは心が入っていること。この映画を見た人は映像の迫力や熱さを感じるはず。われわれが熱くないとそれが映像に出ないんですよ”と。
厳しい剣・立山の自然を相手に、二百余日を費やして撮ったということですが、監督、俳優さん、裏方の方々、仕事とは云え過酷な日々であったことでしょうね。
気負いを抑えた浅野、香川両氏の役作りのうまさ、正反対に気負いを出した松田氏の若さ・青さの表現もよかったです。
この作品を原作者に捧ぐ・・・・最後にこの文字がスクリーンに映ると、席の
どこからともなく拍手が!!私もつられて拍手していました。
全ての関係者にこころからの拍手です。
剣岳から見た山々の映像で右手前方に見えている山、もしか、薬師岳?ですか。
足を痛める前に登った私の最後の山でした。