事故や災害でどなたが亡くなられても悲しいことですが、
殊に未来ある若い命が奪われてしまう事ほど悲しいことはありません。
このたびの震災・津波による児童・生徒の死者は200人近くにも達し
行方不明者を入れたら相当な人数だそうです。
少子化の日本にとっては大きな痛手、あらためて自然の脅威を感ぜずにはいられません。
子を失った親御さん、親を失った子供さん・・・肉親を失われた多くの方々は
辛い現実に直面して、持って行き場のない悲しみの日々と思いますが、
どうか強く生き抜いて行ってほしい。。。今はそう願うことしかできません。
傷みを分かち合うことはむずかしいです。
深い悲しみに対してはどんな言葉も空しいような気がして・・・・
また今回は原発も被害を受け、危険な現場で懸命の復旧作業に携わっている方々、
わが身を顧みずの姿勢には頭が下がります。