梅雨のさ中、6月初旬ころがトビシマカンゾウの見頃。
いつかきっと・・・と、暖めてきた花への思いが、
ようやく実現できました。
トビシマカンゾウとは山形県の飛島に群生がみつかったことから名づけられたそうです。
飛島、酒田海岸、そして佐渡にのみ自生すると言う
ユリ科ワスレグサ属の多年草です。
デジブックは未完成ですが、そして記録写真ですが
よろしかったらご覧下さい。
フォトチャンネルです
http://blog.goo.ne.jp/photo/85146
それとなく紅き花みな友にゆづりそむきて泣きて忘れ草つむ 山川登美子