今回野川公園へ行った目的はスプリングエフェメラルと呼ばれる花の一種、セツブンソウを見るためでした。
いつもは昭和記念公園で見ていたのですが、多くのみなさんの画像をネットで拝見して、一度行ってみよう・・・と考えたのでした。
自然観察園の方は本当に自然豊かな場所で木道も整備され、植物の保護が成されている事がうかがえました。
また、この辺はかつての武蔵野の風情もあり樹木が多く、花のみならず鳥の観察にも適した場所のようです。
前置きはほどほどにして、春の妖精たちの姿を・・・
妖精たちがボケてしまい~すみません
“セツブンソウ”です。 早春に咲きだ出すキンポウゲ科の小さな白い花。丈が低く写真は撮り難いです~~
花びらに見えるのは萼片だそうです。 この花を初めて見たのはずいぶん若い頃で秩父御岳山へ登る時の麓の自生地でした。
野川では花が増えているようですのでうれしいことです(*^_^*)

こちらは雪割草。ミスミソウやスハマソウなどがこの部類に入るようです。 葉の形で呼び名が違うようですが可憐な花、私には同じに見えます。
葉が三裂しているところからミスミソウ。スハマソウは葉の形が州浜に似ている事からつけられたようです。
植物に詳しいある方に教えていただいたのですが葉先の丸い方がスハマソウで尖がっている方がミスミソウとのことです~
観察順路図ではミスミソウとなっていました。


次はイチゲですが・・・イチゲも私はよく分からないのです。 葉の形からでしょうか観察順路図では“キクザキイチゲ”と記されています。
イチゲの花は本当に絵に、写真になりますね~(^_-)-☆ はかなげな花姿ですが芯は強そう・・・素敵な妖精です

最後は春の代名詞のような福寿草ですが・・・これも妖精に入るのでしょうか? 黄金色に輝いて咲くこの花を見ると元気が湧いて来そうです。
春の遅い信州にいたころはこの花が庭先に咲くと春になったんだなあ~と思いました。
母は土を深く掘って温室を作り鉢に植えた福寿草をそこで大事に管理し、お正月に咲かせていたりしていた事を思い出します。

野川の花画像はまだありますが、春の妖精たちは今回、これだけです
いつもは昭和記念公園で見ていたのですが、多くのみなさんの画像をネットで拝見して、一度行ってみよう・・・と考えたのでした。
自然観察園の方は本当に自然豊かな場所で木道も整備され、植物の保護が成されている事がうかがえました。
また、この辺はかつての武蔵野の風情もあり樹木が多く、花のみならず鳥の観察にも適した場所のようです。
前置きはほどほどにして、春の妖精たちの姿を・・・
妖精たちがボケてしまい~すみません

花びらに見えるのは萼片だそうです。 この花を初めて見たのはずいぶん若い頃で秩父御岳山へ登る時の麓の自生地でした。
野川では花が増えているようですのでうれしいことです(*^_^*)




こちらは雪割草。ミスミソウやスハマソウなどがこの部類に入るようです。 葉の形で呼び名が違うようですが可憐な花、私には同じに見えます。
葉が三裂しているところからミスミソウ。スハマソウは葉の形が州浜に似ている事からつけられたようです。
植物に詳しいある方に教えていただいたのですが葉先の丸い方がスハマソウで尖がっている方がミスミソウとのことです~
観察順路図ではミスミソウとなっていました。




次はイチゲですが・・・イチゲも私はよく分からないのです。 葉の形からでしょうか観察順路図では“キクザキイチゲ”と記されています。
イチゲの花は本当に絵に、写真になりますね~(^_-)-☆ はかなげな花姿ですが芯は強そう・・・素敵な妖精です



最後は春の代名詞のような福寿草ですが・・・これも妖精に入るのでしょうか? 黄金色に輝いて咲くこの花を見ると元気が湧いて来そうです。
春の遅い信州にいたころはこの花が庭先に咲くと春になったんだなあ~と思いました。
母は土を深く掘って温室を作り鉢に植えた福寿草をそこで大事に管理し、お正月に咲かせていたりしていた事を思い出します。


野川の花画像はまだありますが、春の妖精たちは今回、これだけです
