ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

連休終わりの一日のポコ

2015-09-23 | うさぎのポコ
連休・・・ポコに関係ある訳ではありませんが~
いつもはいないお父さんがいてくれて、何かとポコに声かけしてくれているので
嬉しいのかも・・・  安心しきって横たわっています。

      愛につつまれて

腰湯も終わり、きれいになりました~   少しおすましして
美形だったポコも麻痺で首が傾き、左半分、目も鼻も形が変わってしまいました


チモシーを食べています♪


脚がふらつくのであまり長く座ってはいられません・・・


なでなでするとこのように目を細めて・・・かわいいです(*^_^*)
片手でカメラ操作してみました。


ポコゆっくりのびのびしていてね。  一日の大半をこのように横になっています。



     日が暮れるのが早くなりましたね。
コカリナの練習もすん事だし・・ 足りないものがあるのでそこまでおつかいに行ってきましょうか(^-^)
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羽村の堰 追記

2015-09-23 | デジカメ散歩&ウォーキング
羽村の堰にあった説明板を付け加えておきます。
調べればもっときれいで詳しいかとも思いますが、一応現地のものですので。。。





  




以下判読しずらいです。ご覧下さる方は天眼鏡でどうぞ~











治水の技術のひとつ「川倉」と呼ばれているもの。
川倉には何種類か方法があるのですがもっとも一般的な物が“牛枠(うしわく)”と言うものだとあります。

今日ではその姿を見ることはないもので、実物を目に出来てよかったです。、昔の人たちの知恵って凄いですね。
    




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羽村の堰・玉川上水

2015-09-23 | デジカメ散歩&ウォーキング
  羽村の堰の画像です。



説明板がありますので、どんな目的でつくられたかも良く解ります。

    
水流の勢いは離れていても怖いほどの凄い速さです!!


公園となってる一角に玉川兄弟の像が建っています。
偉業を成し遂げた立派なご兄弟だったのですね。
            


少し下流では水遊びする姿も見られます。      釣り人もいますね~(縮小画像)
      


この橋から上流を見て見ましょう・・・



連休でどちらのお父さんにも出番が・・・   水は怖いので事故だけには気を付けて。
    

右岸から鷺が飛び立ちました。
     


こちらは堰(水門?)の裏側で玉川上水路に流れ込みます。
   

      

       ↑     
     説明板に記されているように43キロの上水の起点です。水量が豊富ですねぇ。
       ↓

          

    上水により多摩や武蔵野の人々が潤って行った訳ですが
    説明など読みますとおよそ1年ほどで完成させたと言うから驚きです。
    玉川兄弟は幕府から与えられた財源が底をつくと家を売り、私財をつぎ込んで工事を進めたそうです。
    人々の為にそこまでする・・・志の立派な兄弟ですね。
    偉業を成し遂げたその評価は結果として着いてくるものと言うことを教えてくれます。

    幾度か下流の立川や国分寺辺りから通じる玉川上水の散歩コースを歩いてみましたが
    底までの深さをのぞくと、ここを掘った土の処理も大変な作業ではなかったかと思いました。  
    今のような機器などない時代、すべて人力ですから。
    カメラでもあって様子を撮ってあれば解りますが、全てが想像だけです。。。

    また玉川上水と言いますと太宰治が愛人山崎富枝と入水自殺したことでも知られています。
    当時、三鷹付近の上水の水かさはかなり多かったのでしょうね。

    私の勝手な思いこみの個所もあろうかと思いますがご容赦下さい。
コメント (2)
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