名前だけは聞いて知っていても
いつも事前下調べなしで飛び出して行ってしまうので
現地でいろいろ知る事が常です
今回など特にそうで思いついたら即・・
レッスンなどさぼって出掛けてしまいます
齢を重ねれば重ねるほど
体調などの良い時がチャンスなのです
途中の風景から多少の雪はあるかなと思っていましたが
降り立った とうのへつり と言う無人駅一帯は雪はありませんでした
駅周辺
あまり住宅はなかったですが
積まれたマキに雪国の生活を垣間見る思い・・・
閑散としている塔のへつりの入り口です
へつり・・・方言だったのですね
難しい漢字です
国の天然記念物にも指定されている景勝地と言う事です
こんな奇岩の壁なんですね
下って行ってみますと通行止め、その先のつり橋を渡りたかったのに
通行止めのロープ 残念!
それぞれの岸壁の名前は覚えられませんが~
百万年と言う想像できないような年月をかけて
浸食をくりかえされてできた岩の形状なんですね
シーズンですと橋を渡って見られたのでしょうに
次の電車までの時間が1時間ですので
適当に見て駅へ戻りました
会津のクローバー
傾きかけた日が寒そうな光景に拍車をかけます
電車で次の湯野上温泉駅へ向かいます
途中の谷風景
次は大内宿です