温泉神社の裏手の道を進みそこから山をめざします
いてもいなくても いやなものです~~
雑木ばかりの山です
かつての石切り場の運搬用の道が整備されたようで
歩き良い道です
別コースの途中に石切り場跡があるようですが
中央線の工事の時はここの石が使われたそうです
振り返ると四辻がはっきり分かりますね
正面の階段のピークを越えて1時間ちょっとで
千代田湖へ行くことが出来るそうです
一番の高みへ近ずいて来た様子
建物があるようです
山頂の祠
その裏手には湯村山城の井戸の跡があります
今は落ち葉が溜まっていましたが・・・
山頂の休憩場所
甲斐は暖かかったです
山頂は大きな岩が点在しています
この辺一帯が山城の跡ということでしょう
こんな石積みも
みおろし
四つ辻でスポーツ公園側から上ってきたご夫婦と話をし
湯村山の花の時期や千代田湖への道の状況など
お聞き出来ました
狼煙台の跡かたはなく案内板も倒れてしまっています
ご夫婦のお話ですと今でも4月には実際に狼煙があげられるとの事です
1523年武田信虎により築城されたと言うこの山城跡
最初からここへ登る予定は全くなかったので
登ってからいろいろ知るといういつもの私のパターンでした
下りの途中の楽しみもあるので山頂では休憩も取らず
くねくね道は突っ切って下りました