ひと月待って・・・今日は面会日
今日は二男家のママさんⅡが一緒に会ってくれることになりました
いつもより来るのが遅れている~
数分遅れて車椅子を押されて主人が来た
いつも嬉しそうに来てくれるのに
今日はどうした事なんだろう
着くなり顔をくしゃくしゃにして泣くではないか
そうか、
嫁さんに会えた感情からなんだよね
よかったね お父さん Rさんの顔を見れて
「じぃじさんが基盤を作ってくれたお陰で 子供たちを学校にいかせることもできます」
ママさんがそう主人に感謝を伝えてくれました
息子の名を言い どうしたというので、「車で待っているの 会いたかった?」と聞くと
お嫁さんでよいと。きれいな嫁さんの方が自慢できるから と言っていました
面会人数は 二人までとなっていて、なかなかきびしいです。
15分はいつもあっという間に過ぎてしまいます
お父さん、また来月ね 待っていてね と手を握る
あたたかい
主人の手でした
麻痺した左手もさすって。
ママさんも手を握ってくれました
葉書の届くのを❝一日千秋❞の思いで待っていると言う
自分の事で精一杯の日が続くと、ついつい葉書を書くのが遅れて
速達にしたりすることもあるけれど
待っていてくれる主人の為に、何をおいても葉書を書いて送ろう
今はそれしかしてあげることができないのだから。
往路の車の中からの空
豪雨の予報が出ていたので洗濯物を取り込んで出かけたけれど
幸い雨は降らなくてよかったです