大雨は朝には止み 日中は良いお天気になりました
高尾山に行ってみようかな、咲いていると言う花も見たいし・・・
などと思っているうちに息子が来たりして出そびれ
人出も多い事だろうから~と あっさりやめてしまった
スカビオサの折れた枝をガラスの器に挿してみました
庭で咲いている白い花たち
エキナセア 春咲き秋明菊 オルラヤホワイトレース ホタルブクロ
もう少しきれい目の色が足せると良いのですが~白ばかりだと淋しいです
こんな色の花もあることはあるけれど・・
高い木の上のこれもやっぱり白
ヒメシャラ
紙類の片づけをしていて 短歌の師のこんな歌に目が留まり
「冬の日」を読み直したりした。。。
※ 描写力萎えなば梶井の「冬の日」に戻り学びきこの二十年
闇への憧れ と確か先生はおっしゃっていた?
「檸檬」もそうだけれど、歌会の折の先生の話に良く出てきた作品だった
あの頃の先生の教えが理解できずに何十年も過ぎていた
惰性で作ったって・・・と 短歌を止めて久しい
母は死に近い床にいてさえ歌を詠んでいたのに。