碁ワールドの張栩棋聖の4路盤。
ご覧になりましたか?
ぼくも問題作りが好きなので、こういったスモールワールドは
とても気になります。
といっても、とても狭いように見えるので、
どれくらいの変化があるか、考えてみました。
えっと。。。石の置き方は何通りあるかな・・・・
う~ん計算できない。。。まあ大体で・・・・石の置き方ー同型ー囲碁のルール=
およそ200万通り位の石の置き方があると、予想しました。
ネットでも色々調べてみると、知人のプログラマーの方の論文を発見
3047783通りの石の置き方があるそうです
どうやって計算したんだ・・・しかし誤差100万なら頑張ったほうか。
さて、その中から、一体どれ位問題が作れるか・・・
ぼくの勘だと、1000パターンに1パターン位は問題が出来る気がします。
よって、4路盤では少なくとも3000題程は作れるでしょう。
一生を4路盤解明にのみ費やせば、完全解明出来るかもしれませんね
楽しみです。
あとよければ、19路盤全体を使ったつめ碁も作ってください^^
と言ってみましたが
張さんが四路を選んだのは
「五路は広すぎる」
だからなんですかなぇ?
16!通り=20922789888000≒20兆通り。
これは意外でした。
何通りかは計算で出すのは難しそうですね。
石の配置のパターンの通りです。
3の16乗=81の4乗=43046721≒4300万通り。