に、昨日行ってきました。
毎年ゴールデンウィークにやってる、クラシック音楽のお祭りです。
初めてこれに行った時は、まずその規模に驚きました。
二回目に行った時はいつか、囲碁でもこれぐらいの規模でイベントできないかなー
と思いました。本読んだら、動員数のべ100万人って
マジか~ まあそれはそれとして。
昨日は純粋に音楽を楽しんできましたとさ。
特に楽しみなのがピアノのマスタークラス。見てきました。聴いてきました。
今年のテーマはロシア音楽だったので、
ラフマニノフかな~と思ってたらスクリャービンでした。
神秘的なスクリャービンの響きが好きなので、これは実は嬉しい誤算でした。
そのマスタークラスで印象に残ったのが
「先の音ばっかり考えてるんじゃない?」
という先生の指摘。
あえて碁に例えれば、中盤の勝負所なのに、序盤で打った手を後悔してたり、
20手先を読んでるつもりが、勝手読みで3手目から間違ってたり…
きっと何の分野でも、共通する感覚というのはどこかにあって、
今に集中するのが大事だなと、改めて思いました。
それにしてもスクリャービンは聴けば聴くほど好きになる不思議な音ですね…
まさに今、最も地球と近くなるというスーパームーンのようです…
FM放送では、三昧とゆう企画で長時間ほうそうしていました。
活力に昇華されて、生活、対局の力に。
今回はちょっと惜しいと思ったのでコメントさせていただきました。
なんと!投稿日時が…
5月6日の5時55分55秒と
奇跡の時間だったので一人興奮していました^^;
かげながら、いつもハラハラドキドキ面白い碁を打たれる
大橋さんを応援しています。