「 今 何をしているか 」 2014-09-26 05:27:45 | 原発震災避難者 遠足 「 今 何をしようか 」 ではなく ・・・ 「 今何をしているか 」 という 足元の 実践の ・・・ つみ重ね。
結ぶ ・ 結び 2014-09-25 13:09:00 | 原発震災避難者 近隣 結ぶ。 相対立するものが ・・・ より添う。 ・・・ 隙間なく親しむ。 ついに ・・・ 一体となる。 これが ・・・ この世の中の秩序の基本。 男女 陰陽 左右 明暗 ・・・ すべてが対立です。 しかも すべてが ・・・ 調和し ・・・ 統一されています。 だから ・・・ 混乱がありません。
学ぶ 2014-09-25 06:51:04 | 原発震災避難者 近隣 人間はねえ いろんな具体的な事態に突き当たって ・・・ 自分で学ぶんですよ。 教えられやしませんよ。 その人が学ぶ機会を与えられるだけで 学ぶのは ・・・ その人なんですよ。
分からない自分 2014-09-24 21:00:45 | 原発震災避難者 近隣 自分のことが 一番自分で分かっていません。 自分のイビキ 自分の重さ 自分の顔 これは 朝夕 寝てもさめても ・・・ 自分といっしょです。 しかし 自分だけが 自分の顔の本物を ・・・ 見たことがありません。 だから ・・・ 鏡がいるのです。
「 ふだんの心 」 2014-09-24 18:00:02 | 原発震災避難者 近隣 迷って ・・・ ふたたび ふだんの暮らしの中に あたり前の自分を発見し 真実があたり前の中にあることに ・・・ 深く気がつく。 「 ふだんの心 」 生きている実感を ・・・ しみじみ噛みしめる。
「 これでよし 」 「 これが最高 」 2014-09-24 15:00:13 | 原発震災避難者 遠足 「 よりよい 」 という比較級からは 絶対の生活 ( 暮らし ) はでてこない。 いつも中途半端 ・・・ いつも仮住まい ・・・ 「 これでよし 」 「 これが最高 」 という絶対の境地にいないかぎり いつも不安 ・・・ いつも不満 ・・・ いつもイライラ ・・・ ・・・ 少しも安らぎはえられない。
調子をあわせる ・ あわせない 2014-09-24 12:00:25 | 原発震災避難者 遠足 調子をあわせる ・・・ そのことで いかに ・・・ 自己を歪めているか。 調子をあわせない ・・・ そのことで いかに ・・・ 対象を歪めているか。
「 一に止まる 」 という字 2014-09-24 05:00:24 | 原発震災避難者 遠足 正しいという字は 「 一に止まる 」 ・・・ と書きます。 一ヶ所に止まるということが ・・・ どんなことでも大切です。 「 進歩することはいいことだ 」 「 豊かになることはいいことだ 」 と思って 今日に至りましたが ・・・ その進歩や豊かさの裏から 不気味な顔が ちらちらのぞいているではありませんか。 そんな危険を感じたら ・・・ 一度止まってみる必要があるのではないでしょうか。
自分を生きる 2014-09-23 18:37:34 | 原発震災避難者 遠足 今を生きる ・・・ のがすべてであって よい生活 ( 暮らし ) は ・・・ その一つの条件にすぎない。 今を生きるとは この自分が ・・・ 自分を生きるということ。
開眼 ・・・ 心眼を開く 2014-09-22 15:37:49 | 原発震災避難者 遠足 私たちはみな ・・・ 盲目。 肉体の上では目あきでも 心は ・・・ 盲目。 そのとき 自分の心眼を開いてくれるものがあったとしたならば、 その刹那こそ ・・・ 幸福と呼んでいい。