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ぎゃんた劇場第二幕(←文字を茶トラ色にしてみた)
写真は何の変哲もない、カゴに入る猫。
大抵、どこの猫もカゴが好き。
このカゴ、サイズも申し分なく、
寛ぎのひととき、猫はとても気持ち良さそうである。
因みに50センチのものさしで大きさを測ってみると
45センチくらいだろうか?
結構大きい。
そりゃあそうか彼は体重5.5㎏
決して小さいとは言えない上に、明らかにメタボ。
カゴの形に合わせて体型(おなか)の形状が変わっていると思うが…
気のせいか?(う~ん…長方形…)
で、話はこれから。
ここにもうひとつカゴがある
大きさが分るように横に折り畳んだ新聞を並べた。
どちらかと言うと小さめのカゴである。
先ほどのグレーのカゴと並べて比べてみると、
こんな感じ。
ほぼ2分の1です。
猫と比べてみよう…
寝っ転がっていた猫はカゴに興味を示し、
やがて立ち上がると…
え?もしかして…
何の躊躇いもなく納まるのである。
どう見ても はみ出している…
が、本人はいたって満足そうだ。
上から見ると…
あれ?それなりにジャストフィット?
近頃、世の中ではタコが持て囃されているが、
自由自在に変形するワザを習得した軟体猫である。
第三幕に続く。
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