実家から里芋が届きました。
でも、何だか変でしょ?
芋の向うの緑色のものは何?て感じでしょ。
手前の小さいのは里芋の新芋ですが、
奥の緑色のは里芋の親芋です。
実は私、長芋以外の、芋全般が苦手。
里芋もどちらかと言うと苦手。
でも、何を隠そう、芋は嫌いなくせに、
親芋の茎の部分が大好きなのです。
里芋を栽培している人は食べたことあるかも。
親芋は皮を剥いて茎の部分はキレイに洗います。
茎の部分は隙間に土が溜まってたりするのでよく洗います。
芋も茎も適当な厚さに切って(5mm~1cm)、大抵はお味噌汁の具に。
芋は芋の味ですが、柔らかく煮えた茎はエア・インな食感。
スーパーでは手に入らない品なので、この時季、
母が必ず荷物に入れてくれるのです。
ありがたや~、ありがたや~(ちょっと使い方が違うか…)
でもこれまでお味噌汁の具としてしか食べたことがないので、
今度、酒肴の一品を開発してみます。
やっぱり里芋の定番は煮っころがしですよね~。
先ずは基本の煮っころがし風に味付けしてみようと思います。
中華とかいけそうだなあ。
料理を作ったら、写真アップしますね~。
中華の煮っころがし、どんな感じなのかなぁ・・と想像しつつ、もし作られたらアップ楽しみにしとります♪
食感は、煮ると茄子に似ています。
ただ、柔らかく煮ないといけませんが。
お父さんが里芋を作られたら、
是非食べて見て下さい。
スキ焼の具とか、いけそうです。
今日、夕方くらいにはおかずの記事をアップする予定。
またいらして下さいね。
東京も都心部から外れると結構畑があって、農作物を作っている方も結構いるみたい。
里芋は比較的育てやすいようですよ。
それより茎元の美味しさを分かって下さるなんて感激。
あまり長持ちせず、まず市販されないもので、収穫者だけの楽しみかも。
私が母に好物だと伝えたら、掘り立ての里芋に多めに茎を残して送ってくれるようになりました。
柔らかく食べられる部分は本当に少しだけなので、プチ贅沢です。
手に入れるためには、作っている方にお声掛けするしかないのかなあ。
道の駅とかで葉っぱ付きで売ってないだろうか?
う~ん、食べたくなってきたな~。(*^^*)ね。