Colors of Breath

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ヒトリゴトではありますが(J.Mラヴェル、MALICE MIZER)

2008-05-02 17:59:48 | 18.音楽(YouTube から)

なかなか時間がなくて保留にしてた(というか、途中のままだった)、
いろいろ気になることを調べてみた。


J.Mラヴェル

なるほど~『ボレロ』の作曲家ね。
『ボレロ』は世界フィギュアスケートの放送のオープニング音楽や、
演目で有名ですね。
浅田真央ちゃん、何てったって可愛いだけじゃなくて凄いです。
身長が一気に伸びてスケーティングへの影響が心配だったけど、
見事に進化を遂げ近頃は貫禄すら漂う気がします。
真央ちゃん、GO!GO!

ラヴェルの曲2曲ですが、リンク貼ってあります。
試しに聴いてみたい方はクリックでどうぞ。
因みに『水の戯れ』は『のだめカンタービレ』(15巻【二ノ宮知子】)の、のだめ初リサイタルで披露された曲です。

ボレロ
水の戯れ
亡き王女のためのパヴァーヌ



スージー&ザ・バンシーズ(Siouxsie and the Banshees)

音楽ジャケットカッコイイですねえ。
演奏している御三人方、マスク(面men)が相当ミステリアス。
ダ・ヴィンチコードを思い出しました。追っかける黒ミサ集団?バチカン宣教徒?
ドラキュラな感じ?音楽は中東な感じ…。これがゴシックロックね。
世の中に出た時は、なかなか個性的だったんだろうなあ。
写真やアートはこんな感じ好きです。
今また、国内はビジュアルバンドブームが再来しています。
見ため的には絵画のように美しくて、MALICE MIZER(Gacktガクトさんのいるバンド)なんぞは美術的見地から琴線をくすぐられますが、音楽となると微妙に嗜好にズレが生じる気がするので、圏外にします。
インディーズは特に、音に関してはちょっと惹きつけられる要素が私には見つからない。よって、こちらも圏外と言う事で。(笑)
これは、千差万別好みの問題なので、好きな人は大いに自信を持って好きと言えば宜しいと思います。

スージー&ザ・バンシーズに関する個人サイトがありました。
リンク貼りました。どうぞ覗いて見て下さい。

スージー&ザ・バンシーズ



あと、たまたまあった『MALICE MIZER』(マリスミゼル)の写真集から3ショットを。
勿論、全員男性です、念の為。


















サンディー&ザ・サンセッツ
写真はサンディーさんです。綺麗な女性です。
私は初めて知りましたが、Y.M.Oとかの時代の方のようです。
『YouTubu』に歌ってる画像がありました。動きや姿がどことなく昔見た『アン・ルイス』さんに似てました。下の写真も何となく似てるし、画像では『グッバイ・モーニング』を歌っていたのですが、この曲って、『アン・ルイス』さんも歌っていたような…。

以下、ウィキぺディアより抜粋です。

東京都生まれで、スペイン人とのハーフ。9歳の頃から歌手として活動。10歳のときにハワイにわたりハイスクール卒業までそこで過ごす。日本では70年代初頭から活動し、「サンディー・アイ」名義でグラビアアイドルとしても活躍していた(そのスタイルの良さは50歳を過ぎた今でも健在で、ステージでの肌の露出度は高い)。
1976年「グッドバイ・モーニング」で世界歌謡祭グランプリ最優秀歌唱賞を受賞。
1978年、映画『ナイル殺人事件』の主題歌「ミステリーナイル(サンディー・オニール名義)」がヒットする。

記憶があるようなないような…、多分その頃私は違うジャンルの音楽を聴いてたかもしれない。
サンディさんは後にハワイアンのジャンルに進んでます。
ハワイアンか…嗜好的にはちょっと遠いなぁ…。
でも大変美しい人だと思います。


IMMIGRANTS    VIVA LAVA LIVA




G-シュミット(ゲー・シュミット)

YouTube - G-SCHMITT - Live

G-シュミットのインタビューサイト


 

ケラリーノ・サンドロヴィッチ
以下ウィキぺディアより抜粋

ケラリーノ・サンドロヴィッチ(本名:小林 一三(こばやし かずみ)、1963年1月3日- )日本の俳優、劇作家、脚本家、演出家、映画監督、ミュージシャン。東京都出身。
横浜映画専門学院(現:日本映画学校)卒業。
劇団「ナイロン100℃」およびその前身ともなった「劇団健康」を主宰。
ミュージシャンとしてはKERA(ケラ)を名乗りバンド「有頂天」やインディーズレーベル「ナゴムレコード」を立ち上げた。
命名の由来は,学校の演劇部に入る際のオーディションで本人が歌った「虫けらの歌」という歌から「ケラ」というあだ名をつけられ現在も「KERA」として活動している。

見る者にとってはときに音楽家として、あるいは劇作家として、その名を知られ、音楽、演劇、ドラマや映画など多方面で個々に多大な影響力を持つ。

音楽方面では、自らが参加する有頂天、空手バカボン、ロングバケーション、ケラ&ザ・シンセサイザーズとしての活躍に加え、ナゴムレコード時代には筋肉少女帯、人生(後の電気グルーヴ)など多数の才能を発掘し世に送り出した。
ここ数年は音楽活動を継続しつつも、演劇人としての活躍が特に目立ってきている。
岸田國士戯曲賞受賞など、数多くの賞歴を誇る。

ポケットモンスターシリーズのニャースの声優としても有名な、ナイロン100℃所属の女優犬山イヌコと共に、ポケモン絵本シリーズのひとつである「ニャースとつきみそば」という絵本を描いたこともある(ケラは作画を担当)。
ナゴムレコードで発売した作品や電気グルーヴのシングル「少年ヤング」のジャケットイラストも手がけている。

関係サイト見つけました。興味のある方はどうぞご覧下さい。

ケラリーノ・サンドロヴィッチblog 「日々是嫌日」

ナイロン100℃ホームページ

ホームページ『マツナガ宅』プロフィールページ


いろいろ上のようなサイトを見ていて思った。


クイーンがMALICE MIZERみたいなビジュアルだったらサイコーなのに~!


クイーン大好きだけど、ビジュアルが……ね。シュール過ぎるよフレディ(苦笑)


 

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
soraninさんへ (ichii)
2008-05-04 16:22:21
コメントありがとうございます。
最近はコミックのドラマ化多いですよね。
私はあまり漫画を読まないので、『のだめ…』はドラマで初めて知りました。これがまた、ちあき先輩にそっくりな知り合いがいたせいもあって、ツボにはまりました。
『亡き女王の…』のは静かな曲で、のだめのドラマにあったなんて気付きませんでしたねえ。
面白い漫画は男も女も関係ないですよ。漫画をあまり読まない私ですが、一時、サンデー&マガジン(『はじめの一歩』『うしおととら』etc、いくつかお気に入りがあって毎週買ってました。笑)
最近のドラマで『鹿男…』はまりましたね。
(あれも玉木宏か。あのエンディング最高です。
NHKの大河ドラマのような音楽にのって鹿が集団で駆けてくるやつ、大好きでした。)
返信する
男ですがのだめ全巻持ってます。 (soranin)
2008-05-04 12:26:26
亡き王女のための…、ものだめに出てきた気がします。
返信する
Mitsuyoshiさんへ (ichii)
2008-05-04 01:50:02
バンド組んでライヴハウスですか?それは凄いですね、それもBOΦWYとは。
撮られる穏やかな写真からは想像できない、なかなか激しいジャンルですね。ところで、楽器は何を?
差し支えなければ教えて下さい。
そういえばヒトリゴトの記事、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」も有名なのでピックアップしようか迷ったのです。
フジコ・ヘミングさんのがあったので貼っておきました。
返信する
さなやさんへ (ichii)
2008-05-03 08:25:30
ツール絵の方にプレゼントありがとうございます。
ありがとうございます。ツール絵楽しんで頂けて嬉しいです。
中一の作品とは思えない何とも艶かしい表現で、そして何やらミステリーめいた香りも漂います。相当読書もされていたんだろうなあとお見受けしました。
拝見した後、「童謡『かごめかごめ』に隠された本当の意味」とか「いろはにほへと」は実は助けを求める暗号文だったとか、要するに『ダ・ヴィンチコード』みたいなニュアンスを感じてしまいました。
それと、ふと気が付いたことが。
ゴスロリ系に惹きつけられたり興味を持ったりする要因は、流行や思春期的感性なのだろうと思っていましたが、あの作品を読んで、実はもともと人が遺伝子レベルで所有する、感性を司る個性なのかなという気がしました。
あの作品にもうその片鱗が見られますので。
レベルが高くて驚きと共に興味深かったです。
中一の頃なんて、私なんぞは妙に偏屈で頑固な可愛気のない、加えて読書嫌いで、
担任からさり気無く強制的に読書を強いられていたような気がします。(先生ごめんなさい。)
まだまだおこちゃまでした。(笑)

世良さんかっこよかったですね~。
フレディのマイクパフォーマンスですか?
ほんとうにへんな子ですね。(笑)
私と一緒で「変だ」とか「変わり者だ」とかが
褒め言葉のようですね。
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つづき (さなや)
2008-05-03 02:33:32
…失礼(汗)、取り乱してしまってフライング投稿してしまいました。

今のインディーズシーンは(音楽に限らず漫画等も)とにかく技術は達者なのに、熱さが足りない様に思えるのは、私が年齢を経てしまったからでしょうか?
私が夢中だったサバトの様な(『ええじゃないか』的な)、audienceが共犯者である関係は感じられず、観客は飽くまで『消費者』である立場を崩さない。
本当はそちらの方が正しい(馴れ合いが無い)のかもしれませんが、一抹の寂しさを感じます。

子供の頃、学校で掃除の時間になると、箒を持った男子が『世良正則』の真似をする中、マニアックな私達はフレディのマイクパフォーマンスの真似っこを競い合っていました(わかって下さいますよね?『あれ』ですよ『あれ』)。
今思えば、妙な子供でした(笑)。
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Unknown (Mitsuyoshi)
2008-05-03 02:22:48
ichiiさん、こんばんは。
高校のときにバンドを組んでライブハウスなどで演奏をしていたときがありまして・・・(BOΦWYのコピーなどを)。そのときにジャンルを問わずいろいろと音楽を聴いてたときにラヴェルの曲は聴いたことがあります。ちなみにラヴェルの曲では「亡き王女のためのパヴァーヌ」がおすすめです。
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Unknown (さなや)
2008-05-03 02:05:43
よくもまあ、ここまで調べられましたね(感涙)。
特にG-シュミットなんぞはまず無理だろうと思われるのに・・・。
でも、お陰様で久しぶりにSYOKOを見ました(ついでに関連画像の他のBANDにも大好きだった人たちが )
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