心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・17~8・23)
金曜日(8月22日)
今日は非常に第六感と言うか、テレパシーというか、念と言うか
そんなもののパワーが冴え渡っていた日でした。
少し前から、仕事上でちょっと気になる人がいまして。
通常では絶対に一緒に仕事をする事のない人なので、
どちらかが都合を合わせて対面する場所を設けないと、
私とその人が会話ををする事はないわけです。
何故気になるかと言うと、つまりは見た目と中身が違うようなギャップを感じ、
どうもその掴み所の無さが気になりまして、人間的に興味がありました。
要するに「こやつは何を考えてるんだ?」と好奇心と、
ある意味いぶかしさも含めてです。
これは私の方から赴いて行って話しかけなきゃいけないかなと思っていたら、
そしたら今日、突然、その人がやってきました。
期待させてすみません、男ではなく、女性です。
その後、話の流れからその彼女が会いたい彼がいるという話になりました。
でも彼女、その彼の携帯番号を知らないとのこと。
よっぽど会いたかったらしく、彼に連絡のつく友達に電話を始めたのです。
が不運にも、携帯電話が充電切れ。
友達に肝心の目的を伝える前に、携帯が死んだ。
打つ手なし。
その彼、たま~に私の居る場所に不定期に出没するから、
それで彼女がやって来たのかも知れません。
しかし彼も、進出鬼没ゆえ打つ手なし。
ところが、私、どうもその彼が現れる気がして、
地味に、彼女に気付かれないように彼女の足止めをしました。
「もう!早くテレパシーをキャッチして、とっととおいで!」と、私は
そのどこにいるか、来るか来ないかも分からない彼に、
半ば切れ気味の念を送る。
ひたすら送る。「はよ、来い!」と。
と、おおおおおおおおお!
来た~~~~~~!
そして、この日絶対にありえない3ショット成立!
我ながら驚きでした。
今まで幽霊さんらしきものに会う霊体験とか、正夢とかの不思議体験は
一応数える程度ではあるけれどあるのですが、今回は久々奇跡でした。
幽霊さんに関しては、向うさんが怖がって出てきてくれないのかもしれない。
いつも「私に相談されても力になれないから、よそへ行きなさい!」という
念をバンバンに振りまいているゆえ。
本日は不思議な円満解決の話。
季節はずれのプチホラーでした~。