6月、東海道五十三次の続き、五十七次へ行ってみた。京阪京橋からまずは今橋、高麗橋へ。江戸日本橋とよく似ている。
街道ははずれてしまうけど、大阪城へはやっぱり行っておかないとー。
お堀を渡って、テレビ局の前へ、コナンがいた!
いかにも大阪らしい商店街を抜けてく。
疲れたのでマクドで休憩。
京街道の看板。
千林商店街かな?
パナソニックのでっかい工場がある。
守口宿を過ぎると街道はもはや分からず…、淀川沿いを歩く。
枚方宿です。
常夜灯。
おもしろモニュメント。
突然の雨にあって、枚方駅の近くのそばやさんでてんぷらそばをいただく。枚方駅で終了です。
翌日、京阪山科駅から追分へ。
追分の道標はどこにあるか分からなかった。勧修寺から深草へ。旧街道は車がブンブン通るので、川沿いを歩く。
途中街道をそれて伏見桃山城へ立ち寄りました。すぐそばまでは行けますが、城内に立ち入ることはできません。広い運動公園の中にあります。
御香宮神社にお参りします。
伏見は黒田節誕生の地、酒蔵もたくさんあるし、なっとく。
12:00、伏見宿まで来るともう疲れてしまってここでおしまいにします。近鉄で京都駅へ戻ります。
京都駅ビルにある中国料理の店で、エビチリのランチをいただいた。空きっ腹に、身にしみる~。
山科追分から高麗橋へは約55㎞。2日間はかかります。道は幹線道路も多く、車がブンブン通るのと、旧街道の道が分かりにくかった。旧街道として歩きやすそうなのは高麗橋から守口宿(グーグルマップにある)と伏見宿、淀宿、枚方宿周辺でしょうか。街道を歩くだけではなく他の観光も組み合わせたら結構楽しめると思います。