多可町の山と自然

ふるさと多可町(兵庫県)の自然や登山情報をお届けします。千ヶ峰、笠形山、妙見山、大井戸山、竜ヶ岳、三国岳など

出石そばと出石神社

2021年10月03日 | 日記
10月2日(土)やっと緊急措置があけた。2回も伸びたけどやっとぎーやんと出石へ。道の駅やぶで鯉を眺めながら、久しぶりのゆっくり旅。
 

11時30分出石到着。まずは「よしむら」へ。魚のだしがおいしいおつゆ、ちょっと濃いめのだし。
 

2軒目は「玄」。手打ちのそばがこしがあっておいしい。つゆはあっさりで何枚も食べられる。
 

結局2軒はしごして、私は12枚(たまごはぎーやんの分も入れて合計4個)、ぎーやんは16枚。おなかいっぱい。腹ごなしに出石の町とお城を散策。
   

出石城に登ると出石の町が見渡せる。でっかい杉の木もたくさんある。
 

出石の町中にある延命地蔵はお花でとてもきれいに飾られている。
 

但馬の郷でメンチカツをいただく、肉汁があふれてアツアツ!!
 

車で出石神社へ、今日はほんとに天気も良くて、気持ちいい。たくさんパワーをいただける神社です。
   

久しぶりに来られてほんとに楽しかった。いっぱいしゃべって、いっぱい食べて!!こいうのやっぱり大切だ!!また来ようね!
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中山道六十九次ウオーク24日目(最終日) 武佐~守山~近江草津

2021年10月03日 | ウォーク 中山道六十九次
中山道ウォークは最終日、24日目です!!草津~京は東海道で歩いたので、草津をゴールとします。JRで草津から近江八幡へ、近江鉄道で近江八幡から武佐へ。
 

八幡社は源義家ゆかりの神社。
 

日野川に横関川渡跡がある。近江八幡市に入る。
 

横関橋を渡り、川沿いの側道をしばらく歩く。
 

石仏石塔群を過ぎ、道の駅竜王かがみの里で休憩。付近は源義経ゆかりの史跡がたくさんある。
  

中山道野洲、多数集められている石仏石塔群。
 

野洲川を渡る。
 

守山宿に入る。今宿の一里塚は日本橋より百二十八里目。滋賀県内で現存する唯一の一里塚。
 

栗東市に入る。高架下や狭い路地を進む。渋川花踊りのちょうちんがいい雰囲気。
   

草津宿に近づくとアーケードがある。草津宿本陣跡、追分道標などがある。
   

本日の歩行距離は約22㎞。24日目で草津にゴールです。おなかがペコペコ、ベリージュースとピザをいただいて満腹。
中山道は終わってしまって少しさびしいな、また次の街道歩きに出発したいと思います。
 
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中山道六十九次ウォーク23日目 鳥居本~高宮~愛知川~武佐

2021年10月03日 | ウォーク 中山道六十九次
中山道もいよいよ23日目、まずはJR近江八幡駅から彦根駅へ。近江鉄道に乗り換えて鳥居本駅へ。
   

鳥居本駅を出発してすぐ合羽所松屋がある。看板のみが残る。
 

小野村は小野小町の出生地と言われている。小町塚がある。
 

原八幡神社は聖徳太子を祀る。境内に芭蕉ひるね塚などがある。
 

高宮宿の氏神「高宮神社」。高宮宿は多賀大社の門前町として栄えた。道沿いに多賀大社の大きな鳥居がある。
 

高宮宿を過ぎて高宮橋(無賃橋)を渡る。
 

わずかに残っている松並木。彦根市を出るところには、入り口にもあった!旅人像がある。
 

江州音頭発祥地碑がある。絵日傘踊り、扇踊りとして今に伝わっている。
 

愛知川本陣は看板のみ。
 

宿内には旅人が刻まれた電灯。愛知川を渡る。
 

昼食は麺処サガミで海鮮うどんを食す。旧五個荘局は大正十四年竣工の国有形文化財。
 

新堂町の常夜燈。「左いせひの八日市 右京道」と刻まれている。
 

石塚の一里塚跡は日本橋より百二十三里目。
 

清水鼻の名水は現在も冷たい水が出ている。湖東三名水の一つ。
 

武佐宿に入る。象が一泊したときの様子が描かれている。
 

武佐宿本陣跡を過ぎて近江鉄道武佐駅へ。近江八幡駅に戻り、カフェで一息。
   

本日の歩行距離は約25㎞。アップダウンはなく田園の中の平坦な道。東海道新幹線とずっと併走する。
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