今朝五時半頃目が覚めて、トイレの帰りにふと空が気になった。
外を見上げたら「月と金星」が仲良く並んでいた。
これで、金星と木星、月と木星、金星と月を
三つとも見れたんだ。\( ^o^ )/
夢を見ていたけど、写真を撮ってたら忘れた。(笑)
何か凄く納得していたような気がする。
何か『見つけた』感覚があった。
私の心だったのかもね。
でも覚えてない。(笑)
きっと自分の中にあるから、大丈夫って事だと思った。
今までずっと外側ばっかり見ていたから不安だった。
でも、夢の「集合場所」も「あなたが来ないから…」の意味も
やっと解った。
「私の心」だった。
そこを見ていないから、夢で象徴的に見せられてた。
心は宇宙と繋がっているんだよ。
それがなんとなく感じられた。
内側を見ているつもりでいたのに、
自分を振り返ったら外側ばっかり見てた。
それが自分で解った。
夢を通して今までの自分が見えた。
「傷つく」ことは辛いけど、それは大きく変われるチャンスでもあった。
相手を見てるから傷つく。
でも言われた事を素直に自分の中に受け入れて、振り返ってみると
言われた自分が確かにいたんだよね。
それが内側を見るって事だと思った。
そんなダメな自分をちゃんと認めてあげる。
それだけで良いんだなと思った。
そんな自分は嫌だと、気付かない振りして
人の物まねをしても心までは変われない。
だから心が「ちゃんと自分を見て」と発していたのかなって理解出来た。
歪んだ形で自分の心を見ないで、素直に認めてって事だったかなって思った。
それが「素になる」事なんだなと思えた。
だから「心がヘコんだ時」が、一番大切な事に気付けるチャンスでもある。
そうやって、自分が見てこなかった本当の自分を
少しずつ理解していくのかなって感じた。
月と木星の接近に書いた夢の内容も
外側を見ているか、内側を見ているか、その時の自分の見方次第で
同じ内容を見ていても違ってくるんだなって解った。
私は外側を見ていたから
「別の男性がおびきよせて、二人が落ちた。
二人は自分の意志で行ったから落ちたけど、
でも、それに気付いてギリギリの所で浮かび上がった。」という解釈。
でも内側を見ている人は
「落ちたのは自分の土台がしっかりしていないから」という解釈。
同じ内容でも、向きが外側か内側かで見方が違ってくる。
表面か中心かの差が、そこなんだなと感じた。
凄く納得です。
金星、木星、月、他ブログからですよね。
外側ばかりをみてしまうのですね。
はい、内側を見ているつもりが
外側ばかりを見てました。
しかも、自分では気付かなかったのです。
言われて初めて自分で「そうかぁ…」と納得しました。