気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

湧き出る水

2024-03-25 17:00:43 | 日記
旅行二日目の続きです。
次は気になっていた南阿蘇の白川水源へ行きました。

白川吉見神社
ここにも白い玉の中の虹の光が写ってました。
御祭神は「国立大明神 罔象女命(みつはのめのみこと)創建年 不詳」とあります。
凄く透き通っていて、一箇所から水が湧き出てます。
湧き出る水

「自分から湧き出てくる水」を見せてもらいました。
水は愛でもあるんですね。
これも私に向けてのメッセージでした。

お腹が空いたので近くの店へ行ったら閉まってました。
ランチを過ぎた時間帯になっていたので、グーグルで近くにお店がないか調べたら「明神そば」という名前を発見。
来る時にも看板を見かけたお店です。
さっそく行ってみることにしました。
十割そばは売り切れで、二八そばとゴボ天を注文。
美味しかったです!

ここの駐車場の近くに神社の鳥居がありました。
群塚社?
初めて聞いた名前です。

とても静かで落ち着いた、のどかな神社でした。
明神池
頑張って生きてます!

何か、強いエネルギーを感じました。
わからないけど、そう感じたのです。

あとで調べたら御祭神は「水波能女命、国常立尊、国狭土尊」とあります。
近くに明神池の湧水があり、水の女神さまは白川吉見神社と同じですね。
明神池河童伝説というのもあります。
この明神池には仲の良い男と女の河童が住んでいた。
いたずらが激しい男の河童が神の怒りに触れ遠くの池に追放された。
女の河童はずっと彼の帰りを待っていたのに、彼は戻ってこなかったのです。

ふーむ。。。
私も女の河童さんと似たような夢を何度か見てます。
そして今日たまたま目にした動画のタイトルも「戦争で生き別れとなり、女性が50年以上?探し続けてやっと見つけたら、男性は結婚していて子供もいた」というどこかの映画と似たような話。
これを見せられました。
多分過去生で私も似たような事を経験していたのかもしれません。
ここからどういう答えを導いて、自分の未来を調和の世界へと変えて行けるのか?
そんな問いかけに思えました。
今私が見るべき根本の色の因縁なのかもしれない。。。

過去に拘っても未来へは行けないのですよね。
そこがあって今がある。
過去があったからこそ、今へと続いて、その先の未来がある。
相手の命が繋がれていたのは、相手の女性がいたからこそなのかもしれない。
男性にとってはそこで暮らすしかなく、女性と子供がいたからこそ生きる活力が出来た。
奥さんにとっては、生き別れた男性を探して出会う事が活力だった。
そう思ったら2人がまた出会えたのだから、相手の女性に感謝なんですよね。
生きててくれてて嬉しい!会えて嬉しい!そこが中心だったら、多分これからも3人?4人?の輪も出来るような気がした。
さらにもっと広がる愛もあるような。。。
それぞれがそれぞれを思いやって、愛を送る新しい愛の関係性。
なんとなく繋がれる愛のリレーみたいな、愛の循環みたいなものを感じた。
そして1番優先は、自分を愛して自ら幸せを産み出すこと。
1人でも幸せ、たくさんいるともっと幸せが増えるみたいな。
まさに今日見せられた「湧き出る水(愛)」だな!!

今回の旅は、ここへと導かれる旅だったような気がします。

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