気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

自由意志に任せる

2024-08-18 12:18:08 | 日記
ここの所「内側を見る、心の奥を覗き込む、心の闇に向き合うとき」と出てて、ずっと何かなー?と悶々としていました。
よく解らないので「夢で見せてください」とお願いして寝たら、微かに記憶に残っている場面がありました。

心の中でずっと「隠し守ってきた人」の事を誰かに「言え」と圧をかけられている場面。
でも自分は絶対に言わないという意思があって、必死に抵抗していた。

多分過去生で仲間を吐けとか、嫌だ!とか、そういう事をずっと繰り返していたのかなと思う。
秘密を呑み込んで言わないまま、心の奥に仕舞い込んだ状態。
あー、だからこの暗闇に光が当たって夢で出てきたのか!
ここを解けと・・・
そして手放せと!

今世でもあるんだ。
似たような事が・・・
相手の立場に迷惑をかけてしまうかも?と思って誰にも言えてない事が。
でも心の奥では「言っても誰も信じないだろうし、理解できないだろう」とか。
「現実になっていないから何も言えない。」とか。
そんな気持ちがある。
そこだな。。。

もう隠し事は通らない世界になる。
多分これからテレパシーの世界みたいなものに変わっていくから(笑)
だからこれまでの拘りを解き放して、心の通りをよくする。
そこから自由になれということかな。。。

仲間をなんとしても守る=裏切りたくない
そんな思いがあった。
前に蜘蛛の話を書いた事があったけど、蜘蛛の糸は最初は「外敵から守る為の天使の網」だったんだよ。
それがいつしか次元が下がって「蜘蛛の糸で逃さない」に変わったと聞いた。
いわば天使さんが下降して蜘蛛さんになったみたいな。。。

夢でも「守る」と「逃さない」が出てたな・・・
この二つは表裏一体か。。。

ふと思い出したのが、この地の風土記に出てきてた「土蜘蛛の速来津姫」の話。
敵が攻めて来た時に、弟が珍しい玉を二つ持っているが、他人には見せません。
また川岸の村に住んでいる人が美しい球を持っていて、大変愛しんでいますが、命令に従うことはないでしょう」
と語ったけど、捕えられてそれぞれが献上したというようなお話です。

最初聞いた時は、なんでこんな味方が不利になる事を喋るんだろうと不思議でした。
でも今この話を聞いて、別の視点も見えました。
これは密告ではなくて相手を信じて尊敬しているからこそ、ありのままを話しただけなのかなと。
そして逆の視点も見えました。
話さない、命令に従わない。
それはまさに夢の中の私の姿でした。
そして「話す、与える」は、相手との調和を意味している。
決して裏切る事ではないのかな。。
「盗られた」を別の視点で「譲った」とか「与えた」とかの意識に変えたら、調和の世界となる。
物事をどう捉えて見ているかで、意識の次元は変わってくる。
意識を上昇させていくというのは、こういう事なんですね。

もう心の中を話しても大丈夫。
調和の世界へと進んでいるのだから。
自分の「信じてもらえないだろう」という世界も、「きっと信じてくれる」の世界へ意識を変えて行けばいい。
そうやって今から自分の否定意識を肯定意識に変えていく。

子供を守る=子供の意思を尊重する。子供が自分で自立できるように見守る。
親を守る=親の意思を尊重する。親が自分で自立できるよう見守る。
本来はそういう守り方だったのかなと思いました。
それぞれが自由意志の中の世界。
それが「土蜘蛛の速来津姫」の言葉と重なりました。

親子に限らず、愛する人たち、周りの人たち、みんな。
そんな風に「相手は信じて、コントロールを手放し自由にさせる」
自分は嘘偽りなく語って、どんな縛りからも自由になる。

それを今から意識して実行して現実に変えて行こう!
そんな風に思った夢でした。




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心の強さ

2024-08-15 17:32:10 | 日記
先程の記事に対してなのか、追加のメッセージが入りました。
「いつまで被害者意識に捉われているの?」みたいなものが😅
まあ、ハチに刺されるかも?という意識自体は確かにそうですね・・・
被害者意識は、力関係が働いていて自分の方が弱くて被害を受ける側の意識。
自らそちらの流れに入って、その状況を許しているとも言える。

でも以前見た夢の中の私は相当強かったんですよ!
女性だから弱いと思っていたけど、逆に自己防衛で相手をブンブン振り回していた。
あ〜、ハチも同じなのか!
だから自己防衛で威嚇して相手を刺そうとするのか。。。
どっちも想念は同じだったんだね。
だから引き寄せていたとも言えるけど😓
でも、夢の中の私は強かった。
そうだね。
いろんな経験を重ねて、確かに私の心は強くなってきている。
どんな時でも堂々としていられたら、きっと何が起きても大丈夫なんだろうね。
それが心の境界線を引くということ?
ハチさんも「お試し」で出てきたキャラクターだったのかな。。。
その時、自分の心はどういう状態でいるのか?
それを知る為に出てきたゲストさん。
そう思ったら、相手にも感謝で見れる。
あなたが今出てきてくれたから、私の心の状態が解ったのよ、ありがとうって。
感謝したら、多分ハチさんも態度が変わってくるのだと思う。
いや、相手ではないね。
私の方が変わる。
飛んでいても全然気にならなくなるのかな。。。
今イメージが浮かんだ。
「花の甘い香りを楽しんでいるハチと花」の絵が😊 
笑顔で柔らかい空間に変わるのかも知れないね。

自分は思っている程弱くない、むしろ意思のパワーは強いのだという自覚。
それを問われていたな。。。
そんな風に感じました。

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ハチが教えてくれたもの

2024-08-15 11:20:29 | 日記
たまに見ている動画のカードリーディングで、ハチのカードがありました。
先日、山でのリトリートで「ハチ」の話を書いたばかりなので、別の捉え方もあるのかなと思って続きを見ました。
ハチが語るメッセージは「チクリと刺される事を恐れないで。その後のギフトがあるから、それを受け取って」そんな内容でした。
確かに私は「ハチに刺されるのが怖い」という感覚があります。
誰でもある!?(笑)
そこを見なさいというメッセージだと思えました。

なんで怖いのだろう?
だって刺されたら痛いじゃん!!
うん。。。そうだね。。。。
でもね、それはあなたが「あえて」引き寄せている現実なんだよ。
「うっそう〜〜〜!!!??😱」
その怖さを過去生からずっと握りしめてて、今世で「ええい!!」って取っ払う為に、あえてブループリントに書いて持って来たんだよ。
これで成長してね(はあと🩷)ってね。。
そしてあなたの人生劇場のシナリオ通りに進んでいる(笑)

ハチが登場した後のあなたの行動の選択で未来の道も別れてるよ。
それが別のタイムラインでパラレルワールド。(みたいなものだと思う・・・)
1)刺されるのが怖いから逃げる!(過去生の繰り返し)
2)逃げないでハチと対峙する。→ハチと戦う(ハチに刺される)
3)逃げないでハチと対峙する。→自分の心と向き合う(ハチはどう出るかか判らない)
さて、ギフトはどの選択の道に落っこちているのでしょうか🤭
どの道もそれなりのギフトはあると思います。
ただ、自分が欲しかったギフトなのかどうかで別れます。
1)向き合うまで何度もやってくる同じシチュエーションのギフト。
 しかも逃げれば逃げるほど、ハチも大きくなって怖さも大きくなる!?
2)逃げからは一歩成長したけど、でもケンカは調和とは真逆。
 だからやっぱり調和の為のハチのギフトがやってくる。怖さは消えない。
3)痛がる事を怖がるけど、それは肉体の感覚があるから当然で、本当はそれを経験して見たかったのか?
では、逆に無感覚の人は果たして幸せなのだろうか?
どうもこの先の奥に素晴らしいギフトが隠されていそうです。

そういえば私はあまり感覚がないというか、感動するほど美味しい!とか、嬉しいとか、気持ちいい!とか、そういうモノを感じてこなかった。
自分は不感症なのではないだろうか?と思ったこともあった。
でも感覚鋭い友人が感じなかった匂い(セロリスープ)とかを感じた事があったから、感覚はあるみたい。
だとすると、自分で閉ざしていたのかなと納得した。
過去生で感じ過ぎるほどの感情に押し潰されそうで、手に負えなくて感覚を閉ざしたのかも知れない。
人混みで凄く疲れやすくて体質だと思っていたけど、これもエンパスなのかもと最近思い始めた。
私はエンパスだったのか!?
不感症のエンパス(笑)

心を閉じていたから感じなかったのだと思う。
それは幸せとはあまりいえない状態だった。
そうか「痛み」も「気持ち良い」もセットだから、どちらか一方を体験することはできないのかな。
どっちも体験する為に現実世界に生まれて来たのに、私はずっと痛みが怖くて体験から逃げてた。
だから「チクリと刺されることを恐れないで」というメッセージだったんだ。

どんな事でも来たものを受け入れて体験してみようと。
心を決めて愛のある方を選択しよう。
前に進む行動を選択する。
そんな心の状態は「怯えるもの」がない堂々とした自分の中心軸。
これを見つけた事が、ギフトなのかな。。。


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落とした心を掬い上げる

2024-08-13 10:29:53 | 日記
今日からお盆ですね。
お盆の時期って前は苦手だったのですよ。
準備する事とかが多くて何か「やらなければいけない形」に思えて、この形式は本当に必要なのだろうか?と。。。
いろんな所での見えない繋がりもあると思います。
そこで癒される方々も多いと思います。
そして私は「形」を気にして「心」を見ていなかったなーと気づきました。

昨日買い物で目にした光景が教えてくれました。
レジで並んでいた時、前の年配男性が泣いている子供の近くに駆け寄って話しかけていました。
よく見ると家族のようでした。
またレジに戻って一緒に並んでいた奥さんらしき方と笑顔で話されてました。
その光景を目にして、ふと思ったのです。
親は子供や孫が実家に帰って来るのを心待ちにしているのだなって。。。
お盆て、親にとってはそんな楽しみの行事でもあったのだと気づきました。
心暖まる「お盆」を感じました。
親にとって子供や孫が元気にしているだけで、存在しているだけで喜びなんですね。
これからは形よりも心を優先して見よう、行動しようと思うキッカケをくれました。
優しいひと時を共有させてもらって、ありがとうございます😊

星の魂の実家も同じですよね。
星の魂の家族や仲間が同じ想いで、地球に住む存在を見ている。
見守りながら成長して帰ってくるのを、楽しみにして喜んでいる。
視野が広がりました(笑)
お盆は「生と死」を見つめて、そこからより宇宙的な原点回帰を考える時期でもあるのかなー?

ある動画で話されてた事が凄く印象的で、前に私が見てた夢とリンクしました。
日本人は言いたい事を言えない人が多くて、周りに合わせたり気を使ったりで自分の言葉を飲み込んだり、真逆の事を言ったり、違う態度をとったり。。。
怪我して痛いのに「大丈夫」だと言ったり、心で泣いているのに顔で笑ったり、気持ちとは裏腹な事をやっている人が多い。
それを美徳だと教わってきたけど、それは自分の心(気持ち)を下に落としているって。
そんなたくさんの落とした心が増えて、地面がひび割れて揺れるって。
地震大国日本は、火山が原因ではなくて「私たちの落とした心」が直接の原因だったのか。
だからこれからは言いたい事は、ちゃんと口に出して行きなさいと。
それが地震を減らす事でもあると思った。
自然と私たちの心は繋がっているんですよね。

怖いとか言ってはいけないとか、言霊とかを気にしてしまいがちですが、それを自分の中から外に出して昇華させる事が大事だと。
怖いと言う感情が今あるのなら飽きるまで口に出して怖さを手放し、飽きて感情が別のものへと動いたら手放せてる。
そうやって自分の中の心に不安を溜め込まないで、その都度言葉に出して正直に生きて行く。
思っている事と、言ってる事を同じにする。
本音で話す。
例え言った事で相手が傷ついたとしても、互いの学びの成長なのだから。
それで引き寄せているとも言えるね。
だけど相手に対して愛情を持って接する。
それは基本ですね。

別の本(イメージの魔法)でも似たような事が書いてありました。
イメージで創造する時に、ネガティブなイメージが浮かんでくる時がある。
それはネガティブなモノを創造しているのではないか?と問われ、創造は右脳の世界。
ネガティブな想像は左脳の世界だと。
左脳は現実を生きる脳だから、「こんな場合も考えておきなさいね」とか、もしもの場合を想定させて、あなたの傷つきやショックを和らげようする。
それは右脳がするイメージではなくて、左脳があなたに忠告しているのだから。
だから多くの場合は、左脳が出す「この時どうする?」という一見ネガティヴなものは、ほとんどが現実化していないのです。
右脳にイメージを定着させることは、あえて意識して行うものです。
それに対して左脳が見せるものは「このとき、どうする?」「どう対応する?」「心の準備はいいかい?」という、意識しなくても出て来るものなのです。
虫の知らせは第六感から来るもので別です。

そういうものかも!
これって自分が起こる状況をコントロールしているかどうかと似ていますね。
つまり安心したいから、そのイメージを作り出す。
起きない状況を想定してイメージしている。
起こることを受け入れて、第六感で安全な場所へ動くことが右脳。
起こらないようにコントロールするのが左脳?
確かにどちらが自然な流れかと言ったら、目の前の現実を受け入れて動く方ですよね。
その為に自分の内側の源と繋がる事が大事なんですね。

それで思い出したのが前に見た夢「変化は美しい」です。
下から突き上げてきた得体の知れない大きな生き物は「私の落としてきた心たちの塊」でした。
そこを見つめて次元エレベーターで上がれば、源と繋がって自分軸を持って見れたのに、私は外に出て自分をコントロールして過小評価し、自分を小さくしていた。
でも「やってくる流れ」に乗ることで、私は危険な場所から脱出した。
そんな夢だったのか!?

これまでの気づかなかった自分の姿を知り、そこを変化させて、新しい地図を創る。
今、イメージ創造とエネルギーの流れに興味が湧いてます😊 
何かあっても、人生は面白い❣️


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風の森と、おんくり

2024-08-11 14:47:02 | 日記
ライオンズゲートの開放の光が最大日となる8/8を自然の中で過ごしたいと思い、奥武雄温泉の風の森という一棟タイプの宿に行ってきました。
この宿は前から行ってみたいなと思っていたのですが、2名限定の宿らしくて一人旅プランでも2人分の料金がかかってしまします。
なんだかなーと躊躇っていましたが「行きたいと思った時に行きたい場所へ行く」をやらなくて、いつやる?今でしょ??と心の声が聞こえたので決断しました(笑)
入った途端、明るい陽射しと木の香りが迎えてくれました。

森の中の一軒家みたいな気分になります。
玄関前の森の中🤭

なんと念願の星浴もできました😆 
部屋には別に檜の内風呂もあります。

いやー、決めた自分にご褒美あげたい🩷
今という何気ない時間がとっても心地よくて贅沢で、温泉に浸かって静かな時間を過ごせませた。
本を読もうと持ち込んだのですが、そんな暇が無いほど?自然を楽しんでました。
森でリトリート、満喫です。
後で知ったこの日の地震ですが、ここは全然揺れを感じませんでした。
えっ?あったの??という感じでした。

物凄く幸せに満たされた時間を過ごしたので、帰りたくないなー。
一泊旅行の予定でしたが、他にもそんな素敵な宿がないかを探してみました。
近くで温泉があって自然があって、出来れば部屋でまったり温泉が出来たら素敵だな🩷
山の自然、いいな〜。山で温泉・・・とか探していたら見つけました。
古湯温泉、おんくり。
「おんくり」ってどういう意味?と調べたら「恩送り、頂戴したご恩を誰かに送るという感謝の連鎖を意味するそうです。
この温泉は前の「吉花亭」の頃に兄夫婦と一緒に日帰り温泉で利用してましたが宿泊は初めてです。
決めては部屋から見える「山の景色」でした。
別の部屋で離れの「部屋に掛け流し温泉風呂付き」というのも魅力だったのですが、40段程の階段を荷物を持って上がっていくそうで大変なので、別の「山が見える部屋」を予約しました。
したつもりでした・・・
が!案内されたのは離れの部屋・・・?
予約案内をよく見ると「離れの部屋で予約」をしてました😓
部屋へ入ってみると、離れの部屋とは言いずらい・・・
石造りの狭い空間に寮みたいな簡素なベッドとテーブルとテレビ。
ですがお風呂は広くて立派です。


お風呂がメインの離れの部屋でした。
源泉掛け流しのお湯が24時間流れていて、お湯の流れる音を聞きながら眠るのも心地よかったです。
でも景色が壁で何も見えず・・・(空は見えました)
うーん。。。
昨日と比べると景色と部屋が、時計の12時と6時の感覚😅
お値段は結構したんですよ。
だからなんだかなーと思ったのですが、でも過ごしてみると快適さも見つかって、これはこれでいい面もたくさんあるなーという発見もありました。
お料理も期待していなかったのですが「美味しい」と感じられました。
きっと料理長が誇りを持って丁寧に作られているのかなーというような、そんな素朴で優しい味がしたのです。
係の女性も若いのにとても好感の持てる接待で、そこも良かったです。
体験してみるもんですね(笑)
人の接し方はこちらの方が心に残りました。
どっちも良い面、イマイチな面があって、両方見比べて良い方を見て満足する。
これ、大切だなと思いました。
どんな次元に居ようとも、両方見て良い方に感謝していたら、絶対上向に進んでいる。
底の部分に居ても必ず上がって行くのです。
ずっと下に居ると思っていたのに、いつしか「こんな上まで来たんだ!」と下を見て驚く。
だからどこにいても、どんな体験をしようとも大丈夫なんです!
感謝の意識が風に乗って上昇気流で運んでくれる。
そんなイメージがありました。
体験する事こそが、変化を生んで周りの景色を変えてくれます。
楽しい二日間の「森でのリトリート」で、ルンルンで帰りました。

今回の旅で、たくさんの気づきももらいました。
私の遥か昔の「分離し始めた原因」らしきものも見えました。
今回の旅で見かけた文字「裏山」「カラス」「富士町」「古湯」「44号線」。
44(獅子)のライオンズゲートで裏側の闇部分へカラスさんが道案内してくれた。
古いお湯(不二)へのルート案内。

今回現実世界で見せてくれたのが「蜂」でした。
実は風の森の家に入った時に小さな蜂が部屋の中にいました。
よくみたら虻みたいです。
係の人がタオルで包んで持ち去ってくれました。
その後部屋から外を見ていたら、大きなクマバチが部屋に入ってこようとしてます。
ガラス戸目掛けて向かってくるけど入れないという景色を見ました。
そして次にやってきたのがアシナガバチでした。
同じようにガラスで入る事が出来ないという景色を見てました。
外は森で蜂も蝉もたくさんいるようです。
でも家の中は安心な世界。
そんな世界観の中にいました。

翌日のおんくりでも蜂と遭遇しました。
宿の温泉施設の露天風呂で、山の景色を眺めて癒されていた時です。
蜂が近くに飛んできたので室内風呂の中へと戻りました。
また温泉施設を出る時にも部屋の中を蜂が飛んでいました。
そして出入り口のドアが僅かに開いていたのです。
この出入り口は離れの客が利用する裏口で、スリッパを見たら私しかいなかった!
蜂が部屋に入った原因は私のドアの閉め忘れ(閉めたと思い込んでいた事への確認不足)だったと理解しました。
そうか!以前から「確認」を促されていたけど、この事だったと理解したのです。
ドアは心のドアでもあります。

以前心を開くようにと言われてオープンにしたら、次に「心の境界線を引く」と出て「はあ?」どういう事??と思いました。
開いたり境界線を引いたり?どっちなの??と思ったのです。
でもやっとその意味が理解できました。
どんな人にも心を開くけど、自分の中心線の境界線は引くということ。
相手を受け入れるけど、心の中心線はちゃんと自分軸を保つ。
相手を傷つけるのではと思って言いたい事が言えずに遠慮して自分を抑えるのは、境界線が開いて自分軸が小さくなっている状態。
自分の主張はちゃんと言葉に出して言うけど、相手と調和できるような道も探す。
お互いに妥協せずに、どちらも幸せになる方向を探す。
その自分軸を大切にする境界線。
それぞれの純度は混ぜない。
それぞれが純粋な状態で光を広げていく。
そんなイメージかなと思ったのです。

それで過去に私はこの扉を確認不足で開けていたのですね。
今世でも思い当たる節がたくさんありますから😅
蜂が中に入ったので「自分を傷つけるのでは?という恐れ」を自分の中に持ってて、それが自分で自分を傷つけてもいたという構図かな。。。
その恐れのズレが中心軸からズレ出した原因だと思いました。
そして今回の私の対応は、ガラス戸で守られている「心の境界線」を感じて安心していたり、傷つけるかも?と思う場面から離れて、室内へ入ったりしてた。
中心軸からズレていても、ちゃんと元に戻ってましたね。
それが出来るようになった私も成長したなと褒めてあげました(笑)

過去を手放して、新たな自分のストーリーを書いていく。
本当に自分が望むものに焦点を当てる。
それを創造していく。
それが今出てます。

ライオンズゲート期間は、手放し期間でもあるんですね。
そこがまだ苦手だから、兎に角部屋の荷物を取り出して整理する。
決めてここに書くことで逃げ場を無くす😅
頑張ろっと🎶

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