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どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

「シューカツ」から「ソー活」へ。

2012年07月07日 | 雑記
先月末にKazuの大学の父兄会で、今時の就職活動についての講演を聞きました。

昔(私の時代)「就職活動」と言っていた採用試験。
ちょっと前は「シューカツ」とカタカナ語に変わり、最近では「ソー活」と様変わりしたそうです。


  「ソーカツ」といったら『ソースかつ丼』しかイメージできませんが・・・


講師の先生、こんな親父ギャクを飛ばしていましたが・・・「ソー活」とは何ぞや?!


■ソー活とは・・・(kotobankより引用)

Twitter (ツイッター)やFaceBook(フェースブック)といったソーシャルメディアを利用して、就職活動を行うこと。
ソー活は、学生と企業双方が、ソーシャルメディアに参加し、情報交換を図る新しいスタイルであり、2011年は「ソー活元年」と言われている。
学生が自分の経歴を企業向けに掲載し、企業が採用情報をFaceBookに掲載する。
または、企業の人事担当者や社員がTwitterで社内の出来事やイベントなどを伝え、その企業に関心のある学生がコメントを入れる。
このような双方向のコミュニケーションによって、より現実的な情報を相互に入手することができる。
ちなみに、ソーシャルメディアの「ソー」と、双方向の「そう」を取り「ソー活」と呼ぶとも言われる。



こんな講演を聞いてすぐのタイミングででた「日経ビジネス(6.25号)」でも、「広がるSNS新卒採用」の特集をしていました。

一応職業柄、一般人が活用出来そうな話題のツールは使ってみることにしています。
ホームページ、ブログ、ツイッターをやってみていますが、facebookはちょっと特別の感じがしていて、手を出していませんでした。

でもこんなに普及しつつあるなら、覗いてみないと思うようになりました。
きっと2~3年後にはブログのように当たり前のツールになっているでしょうからね。



   時代は進んでいる




講師の先生、親が出来る大事な事のひとつに『子どもが手軽にネット接続できる環境を整えること』をあげていました。
今の就職活動、企業研究など最初からすべてネットですからね。


4年前に光回線を地域に誘致する活動をしていた時に、


  未来の子どもたちのためにご協力ください。


そういって各戸を回った役員さんの言葉が思い出されます。
  Bフレッツ誘致活動(その後)はこちら

うちのような農村部の田舎では、あの時に誘致できて本当に良かったと思います。



手軽にネット接続できる環境として、パソコンはもちろんですが、スマホも重要なアイテムらしいです。

ボーナスも出たことだし、購入に少し協力してあげようと思っています。。。