どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

グレープフルーツのカット

2008年04月21日 | 料理&美味しい物
グレープフルーツが旬ですね。

毎年この時期に義母が、グレープフルーツ1ケース(27個入り)を買って持って来てくれます。
  o(*^▽^*)o~♪ワーイ!!アリガトデスー!!

ビタミンCは身体にいいし、朝食で食べると爽やかな気分になりますね。

でも義母は知っているのかしら??
旦那(息子)がグレープフルーツを嫌いだということを・・・ぉお!!(゜ロ゜屮)屮

ということで、私とKazuで毎朝美味しく頂いてま~す。



皆さんはグレープフルーツをどういう風にカットしてますか?

我が家では半分に切って、スプーンで食べてました。
最後には皮を絞って、果汁をゴクゴクと飲んで・・・外では絶対に出来ません(^^ゞ

先日はなまるマーケットで食べやすいカットを紹介してました。

半分に切ったら、それをまたくし形に切ります。



こうすると、写真のように房が分かれて、簡単に食べられるようになります。
果汁もあまり落ちないので食べやすいです。

ちなみに半分に切った時は、下半分の方が甘いそうです。
我が家では交替で上・下と食べています(*^-°)v オッケェー♪











自己投資かな。

2008年04月20日 | 講師話
初心者の方たちの中でVistaも市民権を得るようになってきました。
パソボラの公民館講座のテキストの見直し作業を行うことになりました。



Vistaが発売されてから本を買いなおす事が増えました。
昨日は5冊のまとめ買いです。

ここ1年で買ったVista関係の書籍代はざっと計算して1万5千円。
それに定期購読している「日経パソコン」が年間1万3800円。

月2回の日経パソコンは結構読んでいて興味深い記事も多いです。
(半分くらいはチンプンカンプンの世界ですが・・・)
講座の時の【ドラえもんのポケット(ネタ本)】としてチェックしてます。
IT社会の流れは速く、もたもたしていると時代遅れになっちゃいますから。




   先生もこういう本を読むんですか オオーw(*゜o゜*)w


500円テキストを見て、花園パソコンクラブの生徒さんにビックリされました。


   皆さんに追いつかれちゃいますからね。
    ε=ε=\(゜◇゜)ツヾ(;゜ロ゜)ノ ニゲロォー!!


半分は冗談としても・・・
パソコンの操作に関しては個人で使うなら自己流でいいです。
自分のやりやすいやり方が一番です。

ところが、人に教えるとなるとそうはいきません。

どんな教材(サンプル)を使ったらいいか、説明の手順など、人に教える場合にはいろいろな事を考えていかないとなりません。

生徒さんのスキルや環境の問題もあります。
それに合わせてアレンジしていく事も必要です。


自己投資です。
投資した分がちゃんと返ってきているのでしょうか。
・・・返って来ていると思いたい私です。




この騒ぎなに?

2008年04月19日 | 雑記
今日は花園パソコンクラブの活動日でした。

今日は19年度の総会でした。
1時間ほどフォルダ管理の話をして、そのあとお茶を飲みながらの総会でした。


花園の帰り、ちょっと用があってヨーカ堂に寄りました。

  お店の周りの道が微妙に渋滞している・・・

  お店の周りにやたら子供が歩いている…

なんかいつもと違うなと思いながらもお店にGO 

入ったらビックリ!!

  なんじゃこの人だかりは??

ぞろぞろと屋上から人が下りてきます。

今日は、今話題の黒人演歌歌手「ジェロ」のイベントがあったようです。
いつもはセンターコートでのイベントなのに、今日は屋上駐車場の特設会場。
雨も降っていたみたいですが、本当に大勢の人が見に来てたみたいです。

終わって間もなかったみたいで、店内のトイレはどこも長蛇の列、駐車場から出る車で周りは渋滞。


私も見たかったな・・・。

 

今日のお弁当(04-18)

2008年04月18日 | お弁当
*海老フライ
*卵焼き(紅生姜)
*ひじき煮
*ナスとパプリカのソティ
*鮭ご飯


朝は強い雨が降ってましたが、今は小康状態です。

昨日ダルイと言っていたKazuは、結局今日は学校を休みました。
大した事無いので1日寝ていれば復活すると思います。

ところで、朝学校へ連絡しようと思ったら…

   学校の電話番号は?
   何組だっけ?
   担任の名前は?

何にもわからない私。。。

高校生の親なんてこんな感じですよね。
(同意求めてどうする ヤレヤレ… ヽ(゜~゜o)ノ アキマヘンワ )


欠席の連絡をする時いつも思うのですが、どっちが適当なんでしょうね。

  風邪ひいたので、休ませて下さい。

  風邪ひいたので、休ませます。

ちなみに私は「休ませます。」派です。
これも親の責任のうちかな・・・。


八重山旅行⑦ ~西表島~

2008年04月17日 | 旅行記
4月5日 西表島での観光はやまねこツアーを利用しました。

ツアーの集合場所の大原港にはずら~と大型バスが並びます。

9時過ぎ。石垣島などからの高速船が次々と着くと、大勢の観光客で港はあふれかえります。
まるで朝の通勤ラッシュのようです。

それぞれ胸につけたコース番号に指定されたバスへと分乗して、西表島の観光ツアーへ出かけて行きます。

この島の観光スポットは限られていますから、この大勢の観光客が時間をずらしてぐるぐると島を回るのかと思うと、いささか興ざめな感じもします。
(私もその中のひとりなのですが・・・^^;)


◆日本最大のマングローブ林が広がる仲間川を遊覧ボートで上ります。
  
 


◆人の背丈を超える板根を持つ日本最大のサキシマスオウノキ。
 仲間川の最深部付近の折り返し地点にあり、船を下りて記念撮影をします。



◆沖合400mの由布島へ水牛車で渡りました。

 

水牛車がのんびり海を渡っている写真をよく見ますが、それは風景のホントの一部をカットしたもの。
実際の印象は「のんびりと…」とはちょっと違いました。

次々に団体客が到着するので、十数台の水牛車が片道400メートルの干潟をぐるぐると何往復もします。

  何だか可哀想ね…

乗る前にそんな話をしていると、御者のおじい曰く。

  可哀想と言っていながら、みんな喜んで乗っている(笑)

  (一同笑い)


  あっちの水牛に抜かれたぁ~ ぉお!!(゜ロ゜屮)屮

  ヾ(--;)ぉぃぉぃ 競走じゃないんだから。

  (一同笑い)




三線(さんしん)で琉球民謡の弾き語りを披露してくれるオジイもいれば、何もしないオジイもいます。運不運が伴うところです。
行きに乗った車のオジイは話のとても面白い方で、水牛の話や西表島のこと、最後には乗り合わせたみんなで民謡の合唱までと、とても楽しませてくれました。




ツアーから早くに戻ったので、ホテルでバイクを借りて近くをツーリングしました。
実はこのツーリングの為にKazuは春休みに原付免許を取ったのです(内緒)


   一緒に行けば、バイクに乗らせてあげるよ。


これがKazuを旅行に誘う最大の餌でしたから うふ♪(* ̄ー ̄)v


西表島の幹線道路はほとんど車が走ってなく、島には信号が2つしかありません。
それも実は島の子供が信号を知らないと困るから…という理由だそうです。

何を隠そう、私原付には20数年前と、Takuがバイクを買った時にそれぞれ1度しか乗ったことがありません。
エンジンのかけ方さえ分からない始末にホテルの方も苦笑いでした。



大自然の中を、風を切って走るのはすっごく気持ちいぃ~!


◆星砂の浜

ホテルからバイクで10分くらいのところにあります。
サンゴ礁に囲まれ波も穏やかで、スノーケリングに適した浜です。
海開きも終わっているので、泳いでいる人もいました。
引き潮だったこの時は、熱帯魚も近くでたくさん見えました。





旦那とちょっと沖の岩場まで遊びに行ってみました。
さぁ戻ろうと思ったら・・・あらら、潮が満ちて岩場が水没。
こんな姿で戻ってくることに^^;





こんな風景の中走ります。



島には牧場が多いです。
ほとんどが黒毛和牛だそうです。
子牛のうちに、松坂や近江などへ連れていかれて、「松坂牛・近江牛」などになるそうです。

Kazuはツーリングが面白かったようで、翌日のチェックアウト前の1時間ほど、旦那と走ってきました。
彼にとってこれが一番の思い出になったようです。



月ヶ浜に沈む夕日です。


この日の日の入り時刻は午後7時。
日本で最後に沈む夕日です。



部屋のベランダから見る夜空がきれいだったので、備え付けの懐中電灯をもって浜に下りてみました。


   目を閉じれば 億千の星 一番光るお前がいる。


思わずこんな歌詞が思い浮かびました。
さっきベランダから見ていたのが同じ空とは思えない程の星の数にビックリ。

   ここは本当に離島なんだなぁ~。

そんな事をしみじみ実感。。。
最後の夜に見たこの星空の美しさは、この旅行での一番のお土産になりました。




10年ほど前に家族で沖縄本島に旅行したことがあります。
「また沖縄…」とか「Kazuの修学旅行が沖縄なのに…」などちょっと思ってました。

ところがいざ来てみると…沖縄本島と八重山諸島は全く違う印象を持ちました。

手つかずの自然がそこにあり、ゆっくりと時間が流れる、そんな島でした。

また行きたいなぁ~!
でも、観光客として自分が行くことに、ちょっと後ろめたさを感じるようになった…島を訪ねてそう感じる私です。


  世の中には変わって良くなるものと、そうでないものがあると思います。
  僕は、この島に変わらないでほしい・・・
  変わらないことがいつか魅力になる日がくると思います。


コトー先生の言葉が心にしみます。

おわり。