「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／カフェダイニング・ルート（津新町）

「たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常８００～１０００円のランチが、
５００円（税込で５４０円）でランチが食べられる、
ということで、やってきましたのが
津新町駅前の「カフェダイニング・ルート」です。

平日のお昼はかなり混んでいます。
お客の８割は女性、
しかも「たべるポケットブック」を持参の人が私のほかに２人いました。



ランチは５種類のパスタから選べ、パン・サラダ・ドリンクが付いて９００円（税込み）のセットが
５００円になります。

上のパスタは「茄子のミートソース」です。


（ほうれん草ときのこのクリームパスタ）

こちらのパスタは「生パスタ」を使用しています。

カフェダイニング　ルート
津市八町1-1-10 ファイブパリ　１Ｆ
TEL・予約 059-271-7336
津新町駅より徒歩3分
営業時間 11:30～22:00(Lo21:00)
ランチ：11:30～14:30
カフェ：14:30～17:30
ディナー：17:30～21:00
定休日 月曜日 (※祝日の場合は翌日)



「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／旨かつ本舗かつＱ（松阪市高町）

たべるポケットブック「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」をオフィスドットコムが4月25日に創刊する。
定価は994円(税込み)。シリーズ第1弾で、今後もランチだけに限らずさまざな企画に挑戦し、7月には第2弾の発売も予定している。

初版には70軒の地元の人気飲食店を掲載。
通常700円～1200円の人気ランチが、この1冊で全部500円(税別)で味わえるランチ本。
利用期間3カ月の間であれば、1店舗で最大3回まで利用できるという。
三重の人気飲食店の豪華ランチや、伊勢神宮の外宮に外宮奉納市で奉納された食材を使用したランチも掲載。

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／ミトンズのしっぽ（久居明神町）

栄楽（えいらく）・津新町駅前

無器用男のざっくり居酒屋 満開（津新町）

鶏の里（津新町）

ごはん家くらた（津市南新町）

大相撲・遠藤関が美里に来ました

６月２８日（土）津市美里町三郷の特別養護老人ホーム・美里ヒルズを
大相撲・追手風部屋の力士２人が訪問し、入居者と交流しました。



訪れたのは、追手風部屋（おいてかぜべや）の
遠藤関と大栄翔関、
現在、名古屋場所のために、
鈴鹿市白子の松葉屋旅館に滞在しています。



遠藤関（白い浴衣）は
今、日本人力士で最も人気のある若手力士です。



遠藤関、シャイなのか
なかなかこちらを向いてくれないまま、会場へ入っていきました。



うちの娘（小学２年生）も同じ学年の子達が見に来るというので、
会場へ連れてきました。
両力士にサインをしてもらっていました。



交流会場では、
入居者から「早く横綱になってください」と言われ、
遠藤関は、頑張りますと答えていたらしいのですが、
うちの娘は「横綱」の意味がよくわからず、
私に「横綱をする、ってどういうこと？何をするの？」と聞いてきました。

八雲神社（河芸町一色）～ざるやぶり神事の神社

津市河芸町一色、近鉄線の東側の集落内にあります、
八雲神社です。



こちらは津市無形民俗文化財の「ざるやぶり神事」が行われる神社として有名です。

「ざるやぶり神事」は八雲神社の夏の恒例の祭礼で、
毎年７月１５日の夜、褌姿の青年７０～８０名が「ざる」を奪い合う、荒々しい神事です。

室町中期、戦いに敗れてこの一色の浜に流れ着いた三井治郎衛門高次の一族が、
空腹のあまり、民家に侵入し食べ物を漁っていたところ、
家人に見つかって、食べていたザルを奪い合った、という故事にちなみ
４００年の歴史があると言われています。

神事に使われるザルの直径は９０ｃｍ、
「練り」と呼ばれるもみ合いを３回行った後、
勇壮にザルを破って、破片を奪い合います。
ザルの破片は、持ち帰ると歯痛に効くそうです。



この一色地区は、昔から水が美味しいことで有名で、
最盛期には３軒の造り酒屋がありましたが、現在は「小川本家」のみとなっています。
町内の中条製菓では、ざるやぶり神事にちなんだ「ざる最中」が販売されています。



ところで、津市河芸町には「八雲神社」が３つあります。
この項の一色の八雲神社のほか、中別保と赤部にも「八雲神社」があります。

八雲神社は、元々は「牛頭天王社」と呼ばれる神社だったそうですが、
明治の神仏分離によって、現在の名前になったそうです。

ちなみに、
７月の「やぶねり」という神事で有名な津市白塚町の神社も「八雲神社」です。

ファミリーマート津河芸町中別保店、3/20オープン

地域の歴史・伝承・昔話　過去記事リスト

ＵＣＣ 攻メノスーパーカー ランボルギーニコレクション（その３）

ＵＣＣの缶コーヒー「ＢＬＡＣＫ無糖」２本に１個付いています、
「攻メノスーパーカー ランボルギーニコレクション」です。
６月１０日発売です。

（左）レヴェントン
（右）カウンタック25thアニバーサリー



1.レヴェントン
2.ディアブロSE30イオタ
3.カウンタック25thアニバーサリー
4.カウンタックLP500S
5.カウンタックLP400プロダクションプロトタイプ

１店舗当たりの入荷数が少ないので、
５種類集まるかどうか不安でしたが、コンプリートできました。

ＵＣＣ 攻メノスーパーカー　ランボルギーニコレクション（その２）

ＵＣＣ 攻メノスーパーカー　ランボルギーニコレクション（その１）



コレ魂vol.1330　ＵＣＣランボルギーニコレクション

コレ魂vol.1038 BOSSランボルギーニセレクション

岩の谷城跡（一志町波瀬）

津市一志町波瀬、県道白山小津線を走っていて見つけました、
山裾に「岩の谷城跡」と手書きで書かれた看板がありました。



この左手の山の上に城跡があるようです。

一志町波瀬には
波瀬城（室の口の井之倉橋の手前、北畠氏の一族・波瀬家の居城、標高１６０ｍ）
上出城（波瀬小学校南、平家落人・山羽一族の城、標高１１０ｍ）
があることが知られていますが、
３つ目の城があったのですね。

ちなみに「岩の谷」は
地元では「いわんたに」と呼んでいるそうです。

＞追記


２８年１１月１７日、現地確認のうえ
地図を訂正しました。
赤い矢印が看板の位置です。



前回来たときは気付きませんでしたが、
山の上のほうへ続く道があるようです。

一志町波瀬（波氐神社）

一志町波瀬（井之倉橋から平家塚へ）

平家落人の里・一志町波瀬