美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

久保川ホタルロードへ行ってきました

2015-06-30 21:15:59 | 津のこと

(光っているのはホタルではなく雨粒です、下の写真も同様)

津市美里町家所、久保川沿いの農道です。
美里のホタル観察スポットとして人気の場所で、
「久保川ホタルロード」という名称も定着してきたようです。

例年、6月初旬から梅雨入りまでの間に
ホタルが飛ぶ様子を観察することができます。

6月中旬、雨の日の午後10時ごろに行ってみました。



本来なら、6月上旬の、日中が暑かった日の夜7時から8時ごろが見頃なので、
雨の日の午後10時に飛んでいるホタルなんでいないだろう、と思ったのですが、
予想を裏切って、1匹だけですが飛んでいました。

場所(地図)はこちら
 ↓


津市美里町家所、市道より西の久保川河岸です。
グリーンロードからは、工業団地南の三叉路(カーブミラーあり)から東です。
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こじゃれたお店に行った私に、ダメ出し

2015-06-29 21:15:21 | 日記

(津新町・カフェダイニング ルートにて)

先週は「父の日」でした。
たまちゃん家族は、父の日だからと鰻屋さんに行ったらしいのですが、
「津のどの鰻屋さんも満員だった」と言っていました。

わが家には「父の日」というイベントが無いので
(「ひな祭り」とか「端午の節句」とかも禁句であるが)
私は一人で外食してました、
でも女性が好きそうな、ヘルシーメニューのお店って、なんか違うよね、
わざと男性が寄りつかないようにしているとしか思えないことが多々あるんですけれど、
というようなことを、たまちゃんに言ったら、
「そもそも、50を超えたおっさんが、小洒落たカフェに行くなんて、とんでもない」
「おっさんが一人でパスタを食べてるなんて、絶対に似合わない」
「おっさんは、すき家で牛丼を食べてりゃいいのよ」
と、きつーくダメ出しされてしまいました。

けれども
「おっさんの一人飯」シリーズはまだまだ続きますけれど(笑

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/カフェダイニング・ルート(津新町)


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「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/友食(高茶屋)

2015-06-28 21:15:44 | グルメ


「たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常800~1000円のランチが、
500円(税込で540円)でランチが食べられる、
ということで、やってきましたのが
津市高茶屋4丁目、警察学校西の「友食(ゆうしょく)」です。

前回(唐揚げ定食)食べに来て、
アットホームな雰囲気に、お気に入りのお店の一つになったのですが、
高茶屋は職場からも家からも遠くて(苦笑、
なかなか来る機会がありませんでした。

注)食堂「友食(ゆうしょく)」は、
2019年4月、この記事の店舗から500m北の
高茶屋六丁目に移転しました。




今回のメニューは「生姜焼き定食」です。

前回も気付いていたのですが、
肉の下ごしらえ(味付け)にかなり工夫をされているようです。
この生姜焼きも、豚肉をタレに漬けておいて
それをさらに醤油と絡めて炒めてあるようです。
だから非常に味が濃くて、ご飯をお替りしました。
(ポケットブックの場合は、お替りは有料)

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/友食(高茶屋)
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季節のカフェ工房 gazevo(津市阿漕町津興)

2015-06-27 21:15:09 | グルメ


津市阿漕町津興、阿漕浦の堤防すぐ近くにある、
カフェgazevo(ガゼボ)です。

仕事で近くを歩いていて見つけました。
住宅街の中にあるため、通りがかりに気付くことはまずないでしょう。



茶色の建物「あこぎマンション」と、
電柱に付いた「季節のカフェ工房」という看板が目印ですが、
分かりにくい場所にあります。

だからこそ「隠れ家」的なお店と言えます。

季節のカフェ工房ガゼボ (GAZEVO)
津市阿漕町津興275-14
TEL・予約 059-223-6405
営業日 金曜、土曜、日曜、月曜日
営業時間 11:30~18:30 LO18:00
    ランチは要予約
完全禁煙
駐車場 手前の空き地が駐車場ですが、表示はありません



店内はテーブル席が3つで、
10人入れば満員になってしまいます。

私が入ったのが午後3時で、
1時間ほどの間、他にお客さんがいなかったので、
すっと女性オーナーと話をしてました。

もともとケーキを作ったりするのが好きで
「人生の残りの時間って長いようで、もう少ないかもと考えたら、
 苦痛なことを我慢しているよりも、
 自分のやりたいことをやるべきだと思って」
このお店を始めたそうです。

コーヒー・紅茶は、注文を聞いてから
手作業でドリップします。



ブレンドコーヒー(630円)を注文しました。
コーヒーを飲みながら読書に浸りたい雰囲気です。

左のクッキーみたいなものは、
「ちょうどタルトが焼きあがったところなので、試食にどうぞ」と頂きました。

「でもね、タルトとかシフォンケーキとか、
 焼きあがって型から抜くときに、上手に抜けなくて壊しちゃう時があって、
 若い頃はそのスリル感が嫌でねえ、自分が今これを仕事にしているとはねえ」

ほか、店の前のエクステリアを
自分でツルハシ握って掘り起こして作った話とか、
店の前に植えている木は
どれも果実を採るために育てているのだとか、
オーナーさんのお話は豪快で楽しかったです。

あ、お店の前の看板類もオーナーさんの手作りで、
「お店の看板って、自分のこういう気持ちを伝えたい、ってのがあるんで、
 業者さんに頼むんではなくて、自分が作るしかないと思ったから」
確かに、看板でお店のイメージを想像しますからね。

ここは私も「隠れ家」にしようと思いました。

カフェ・喫茶店(三重)過去記事リスト

カフェ Sanche(津市長岡町)

麺屋小池 津店(津市柳山津興)
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「ぴあ津松阪食本」を持って食べてきました/たなかや食堂(松阪市小舟江)

2015-06-26 21:15:34 | グルメ


「ぴあ津松阪食本 (ぴあMOOK中部)」というムック本が5月14日に発売されました。

この本を持っていくと
通常800~1000円のランチが、
500円(税抜き)でランチが食べられる、
ということで、やってきましたのが
松阪市小舟江町(旧三雲町)の、
大衆食堂・たなかや食堂です。

国道23号から西に入ったところにありますが、
三雲のラブホテル街の中にあるため、
津方面から行くとしたら、ローソンの交差点を西に入り、
ラブホの間を南進して、ホテルLe grandを左折したところです。

休日の昼間でも、このラブホ街を通り抜けるのは
ちょっと恥ずかしいものがありますが。



たなかや食堂さんは創業39年の大衆食堂、
現在、家族2代(ご夫婦と息子さん夫婦)で経営されています。

大衆食堂ですが店内は清潔にされています。
テーブル席が7つありますが、座敷はありません。



今回のメニューは
ロースカツ定食にフルサイズの中華そばが付く「たなかやセット」、
かなりのボリュームです。

しかも、普段のお値段でも790円なのです。
安くて嬉しいお店です。

でもって、
若女将さんが色白で目が大きくて印象的でした。

大衆食堂 たなかや食堂
松阪市小舟江町136-6
TEL・予約 0598-56-7823
営業時間 朝10:30からお昼2:00まで
ランチ営業
定休日 日曜日、祝日が月曜日の時

「ぴあ津松阪食本」を持って食べてきました/鉄板焼き「鉄平」・松阪市大塚町
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