鈴鹿市西条、
鈴鹿市立図書館の西にありました、
「博多豚骨 暁商店」がリニューアルし、
「中華そば 東雲(しののめ)」となって
2021年2月オープンしました。
「東雲」の大きな特徴は3つ、
1「中華そば大林」コラボのお店である
2 朝7時から営業している
3「和え玉」という追加メニュー
中華そば 東雲(しののめ)
鈴鹿市西条6-33 スクエアタウン 1F
三日市駅から837m
TEL 059-382-7007
営業時間
[火・水・木]7:00~14:00
[金・土・日]7:00~14:00、17:00~20:00
定休日 月曜日
駐車場 共用
オープン 2021年2月17日
博多豚骨 暁商店 西条店(鈴鹿市西条)【閉店しました】
「博多豚骨 暁商店」が閉店したのが2月14日で、
その3日後の2月17日には新しいお店になっていた、という「早変わり」だったそうです。
ということで、看板は付け変えられていましたが、
店内の配置はほとんど変更ありません。
4人用、6人用のテーブルが各1、
カウンター席が3+2席です。
店名の「東雲(しののめ)」とは、
古語の「夜明け前に茜色に染まる空」のことで、
お店の親元の「麺や 暁」の「暁(夜明け前)」と
対になっているのですね。
メニューです。
開店して間もないこともあり、
「塩中華そば」と「しょうゆ中華そば」の2種類のみ、
それぞれ、チャーシュー、味玉入り、などのバージョンがあります。
「かけスタイル」は、
ラーメンの具材だけ、別のお皿に盛って出てきます。
最初は麺とスープのみで味わい、
自分で徐々に具材を入れていくスタイルです。
冒頭にも書きました「和え玉」は、250~300円、
ラーメンの「替え玉」のように、
麺を食べ終わった後に、追加で注文します。
ただし、追加の麺だけでなく
丼に、麺、たれ、スープ、鶏油、トッピングまで入ったものが出てきます。
これだけでも「まぜそば」風に食べることももでき、
残ったスープに投入しても美味しく食べられます。
「Bセット からあげ+中華そば+ライス」1,100円をいただきました。
ラーメンは「しょうゆ中華そば」です。
スープは、志摩産のパールポークと伊勢産の伊勢赤鶏、シジミを使ったトリプルスープ。
麺は「大林」と同じ、ふすまを配合した自家製。
チャーシューも自家製で、豚バラと豚肩肉の2種類入り。
見た目から「大林」なんですけれど、
大林本店で食べた「中華そば(醤油)」より、
醤油の風味が濃いように感じました。
チャーシューも美味しいです。
「大林コラボ」と一言で片付けてはいけないような、
あふれる個性を感じます。
鶏唐揚げの傍に置かれた調味料は「ナンプラー」です。
まさかラーメン店で「ナンプラー」が出てくるとは意外でしたが、
鶏唐揚げとの相性が良いですね。驚きました。
ラーメン・中華料理(三重)過去記事リスト
しじみだし自家製麺 大福ラーメン(平田町駅前)
鴨と鶏 中華そば 大林(鈴鹿市住吉町)
中華そば だいどんでん(白子駅前)