「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／カフェ PICORICO（伊勢市船江）

「たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常８００～１０００円のランチが、
５００円（税込で５４０円）で食べられる、
ということで、やってきましたのが
伊勢市船江、勢田川河畔にあるカフェ・ピコリコ （PICORICO）です。

黒く塗られた長方形の建物の１階です。



店内は、カウンター席４席と
テーブル席が３つ、合わせて１６席です。

それぞれの席から、裏を流れる勢田川が見られます。



ランチメニューは、日替わりランチ（750円）のほか
カレーとうどんがあります。

カフェメニューは、ケーキのほかパフェ等もあるようです。



壁に貼ってあった写真には、
伊勢市民が大好きな「鉄板ナポリタン」もありました。

ピコリコ （PICORICO）
伊勢市船江2-15-40 伊勢市駅から1,208m
TEL 0596-63-6217
営業時間 11:00～21:00
定休日 木曜日・第1水曜日



今回のメニューは、日替わりランチが540円になります。
メインに小鉢２種と、サラダ、ご飯、味噌汁、食後のドリンクが付きます。

この日のメインは「チキンとホワホワジャガイモの甘辛煮」でした。
ジャガイモの煮込み加減が足りなくて、少々固かったです。
こういうのって、あらかじめ大量に煮込んでおいて
注文が出たら鍋から皿に移すだけ、だと思うのですが。

５００円でお昼ごはん。過去記事リスト

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／うどん食堂つばめや（伊勢市黒瀬町）　

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／とん亭本店（伊勢市曽祢）



さて、こちらのお店の対岸には、
「伊勢河崎商人館」の無料駐車場があります。

伊勢河崎は、勢田川を利用した海運の拠点として
川沿いに商家や蔵が並ぶ商人の街でした。
現在は、昔の建物を改装したカフェや飲食店が増えてきて
新たな観光スポットとなっています。

伊勢河崎の観光案内は、近鉄伊勢市駅を起点に書かれたものが多いので、
私のように県内から車で来る人向けに案内を書いておきます。

津・松阪方面より、国道２３号線を南へ、
伊勢市新開のヤマダ電機の交差点で右折し、
県道（通称：八間道路）を伊勢市駅方向へ約１．４ｋｍ、
サークルＫのある船江交差点で左折し、
２３０ｍ先の行き止まりが、河崎商人館の駐車場です。

ここに車を停めて、河崎の街並みを北から南まで約９００ｍ、
伊勢市駅までは更に３００ｍ（宇治山田駅までは５００ｍ）で、
歩けないこともないのですが、
街並みの南のほう、
カフェ・河崎蔵とか、カフェ・モナリザとかが目的地の場合は
伊勢市駅から歩いたほうが良さそうです。



ピコリコさんから、
川沿いに東へ２００ｍ歩くと、ガスタンク２基があります。
更に３００ｍ東には、国土交通省の大きな水門があります。
このような風景がお好きな方は、是非近くまで見に行ってください。



ピコリコさんから、西へ２５０ｍ、
住宅街の中にあります、お寿司屋さんです。
５００円台で食べられるメニューが多数あるそうです。

山本すし
伊勢市船江2-8-11
TEL 0596-25-2882
営業時間 10:00～19:00
定休日 月曜日 (※祝祭日の場合は火曜日)



船江のサークルＫの交差点から
県道を国道２３号線方向へ４００ｍ、ゲオの隣にあります、
「食堂カフェいちしな」です。
かなりの人気店のようですので
まずは予約して行かれることをおススメします。

いちしな
伊勢市船江3-11-2
TEL・予約　0596-63-7117
営業時間　11:00～18:30
定休日　水曜日

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／ごはんや 楽らく （伊勢市御薗町）

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／おしゃれ酒場Ｄｏｎ （伊勢市御薗町）

河崎の庚申堂（伊勢市河崎）

伊勢河崎は、勢田川を利用した海運の拠点として
川沿いに商家や蔵が並ぶ商人の街でした。
現在は、昔の建物を改装したカフェや飲食店が増えてきて
新たな観光スポットとなっています。

上の画像は、河崎問屋街の南端にあり、
観光ガイドマップにも載っている「庚申堂」です。

室町時代に全国に流行した「庚申信仰」によるもので、
集落のはずれに、石などを祀った庚申塚を築いたものですが、
こちらは「庚申」と刻んだ石の上に御堂を建て、
御堂の前には手水や石灯篭もあります。

扉の上には「見ざる言わざる聞かざる」の彫刻もあり、
このように手厚く祀られた庚申さんを見たのは初めてです。

しかも、伊勢神宮の外宮まで目と鼻の先の地で、
神社神道以外のものが大事にされていることすら意外でした。

皆さんも伊勢河崎に行かれた際には、
近づいてよくご覧になってみてください。

さて、
こんな雰囲気の御堂を以前にも見た記憶があります。
松阪市西之庄町の住宅街の中にあった御堂です。
　↓


建屋そのものはあまり似ていませんが、
入口に石灯籠があって、参道が付けられており、
集落の人々の通行の多い場所に建っているというところが似ています。

ちなみにこちらは「山の神」を祀っていますが、
前述の庚申さんも、こちらの山の神も、
こんな立派な御堂に祀られている風景を、
津市内では見かけたことがありません。

野辺野（のべの）神社の山の神（と庚申塔）

「500円でお昼ごはん(三重・北勢版)」を持って食べてきました／スタミナ麺 力（鈴鹿市岡田）

「たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常８００～１０００円のランチが、
５００円（税込)で食べられる、
ということで、やってきましたのが
鈴鹿市岡田の「スタミナ麺　力（りき）」です。

注「スタミナ麺　力」は閉店し、
2016年9月、カフェ「Santabe（サンタベ）」となりました。

鈴鹿ハンターの交差点から北に向かって、近鉄平田町線の線路を越え
牧田小学校の南にあります。
昨年６月にオープンしました。



店内はテーブル席と座敷席があり、
ラーメン店にしては珍しく、カウンター席はありません。

スタミナ麺　力（りき）
鈴鹿市岡田1-28-18
TEL 059-370-1881
営業時間
平日 11：30～15：00、18：00～24：30
土日 11：30～15：00、17：00～24：30
定休日　水曜日



今回のメニューは、同店がランチタイムに提供している、
「（お好みの）ラーメン＋半チャーハン」のセットです。
通常８５０円が、ランチ本持参で５００円になります。

ラーメンの種類は、上の画像の５種類から選びます。
「激辛スタミナ麺」のみ５０円アップです。
私はお店の名前にもなっている「スタミナ麺」にしました。



こちらの「スタミナ麺」は、
いわゆる台湾ラーメンがベースになっているようです。
唐辛子も入っていますが、それほど辛いとは感じませんでした。

野菜（主に白菜）を、しっかりと炒めてから
大量の油とともに麺の上に載せてあります。
なので、白菜にもしっかりと味が付いています。
また油がスープの表面を覆うことで、
スープが冷めない効果があるようです。

久しぶりに、ラーメンを食べて顔に汗をかきました。

５００円でお昼ごはん。過去記事リスト

「500円でお昼ごはん(三重・北勢版)」を持って食べてきました／麺屋たんたん（鈴鹿市住吉町）

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「500円でお昼ごはん(三重・北勢版)」を持って食べてきました／もりもり食堂（鈴鹿市住吉町）

ハハトコ食堂（伊賀市上野西町）

伊賀市上野西町の商店街にあります、
農業法人モクモクファームが経営する食堂です。

伊賀の「ハハトコ食堂」が１号店で、
２号店が名張に、３号店が津松菱にあります。

食堂と書きましたが、
店内でも食べられるお惣菜店、といった趣です。

注「ハハトコ食堂 伊賀上野店」は、
2019年4月30日に閉店しました。



店内に入ると、まずお弁当の並んだカウンターがあります。
お弁当を買って食べることもできますが、
人気なのが、好きなお惣菜を選んで皿に取っていく、
カフェテリア方式です。

レジの奥にテーブル席のあるフロアがあり、
更に画像の廊下の奥にもテーブル席のあるフロアがあります。

ハハトコ食堂
伊賀市上野西町3370 上野市駅から550m
TEL 0595-42-8818
営業時間 10:00～20:00
ランチ営業、日曜営業
定休日 第2水曜日（祝日を除く）



メンチカツ・ハムカツ（各１５０円）と
ご飯（普通盛り・味噌汁付き）が１００円で
計４００円でした。

野菜のお惣菜もあったのですが、
今回はパスしました。

好きな物がいろいろと選べるので、
女性には楽しいでしょうね。

食事が終わったら、自分で食器を返却します。

和菓子とランチ・花咲かりん（伊賀市上野中町）

カフェ ｗａｋａｙａ（伊賀市上野中町）

定食・ランチ（三重）過去記事リスト



和菓子・湖月堂
伊賀市上野中町3028
上野市駅から257m
電話番号　0595-21-0880

とり金食堂が帰ってきた！～とり金 the 2nd 津駅東口店

津駅前、ホテルサンルート津の向かいに昨年11月29日にオープンしました、
「とり金 the 2nd　津駅東口店」です。

３年前まで津新町にあった「とり金食堂」の息子さんが
津駅で「とり金」を復活させました。

2013.5.津新町「とり金食堂」が店舗改装中

津新町の「とり金」を経営されていた御両親が、高齢で店を閉めることになり、
当時から店を手伝っていた次男さんは、
東京・下北沢で「とり金」を開業したものの、地元・津への愛着が強く、
このほど津駅前に戻ってきた、とのことです。

ちなみに、お兄さん（長男）は飲食業に興味が無くて、
公務員をされているそうです。



店内はテーブル席とカウンター席があります。

とり金 the 2nd　津駅東口店
津市栄町3-258-6 イーストサイドビル１Ｆ
TEL 059-213-6433
営業時間　17:00-24:00
定休日　不定休

各種宴会プランあり、
ランチはやっていません、
火曜日が割とお客が少ないので、火曜日に来店いただくと嬉しいとのことです。

座Dinning たわわ　津駅前店

つぼ八 津駅前店

居酒屋 暖時や（津駅前）

青春居酒屋 寅とさくら（津駅前）