実践者であり指導者

先週末にお外おうちセット(裏庭パラダイスのソファーやダイニングセットなど)を片付けておいてホントよかった。1週間ずっと雨。それも豪雨警報付き。気温もグッと下がって各スキー場は積雪の報告(これは嬉しい)。気づけば11月ももう間近。日本へ出向かう日まであと2週間を切りました。毎日バタバタと忙しくしています。


外回りの時にアウトリーチワーカーに聞かれました。

最近オリエンテーションとか学生とか、いつも誰かを連れて来ている。もしかして職場を去るの？そのためにも後継者を育てているの？

と聞かれた。

相方が満期退職をしたから自分の退職計画も立てないといけないとは思っているけど、まだまだ働く意欲はあり。職替えの意思もない。

「後継者を育てる」は近いかな？でも自分の職の後継者ではなくてもっと大儀な意味合い。自立でき、役割開発を確実にできるNPを増やすことは自身の保健機構だけではなく、BC州全体のNP発展にも寄与すること。NP学生の実習、フェローシップ、レジデンシーの指導は重要なこと。全くしないNPもいるが私の選択は実践者であり指導者。

指導には労力も時間もかかる。口と脳が最高に疲れる。でも楽しい部分だって。学びはいつも二方向。学びを辞めたらこの仕事は終わりですから。

冒頭写真: 本当はここへ今年最後のキャンプに行くはずだった。先週もお流れ、そして今週末も。残念。来年までお預けだな〜