久しぶりに参加した地元のユース関連職種の会議。いつもながらバラエティー豊かな参加者に驚く。医療機関だけではなくNPO、行政、教育、市民団体と数々の代表者が参加していた。子供たちの未来のために活動しているエージェンシーが沢山あることに感心し、その一部であることを誇りに思う。
これらがまさに上流でのケア。子供達の自立を促し安全を図る活動。新たに予算も出て大きな施設もこの夏からオープンする予定。活動の広まりと成功を願いたい。
年度末なので末娘の学校ではコンサートや展覧会のラッシュ。よってプライベートでも高校へ出かけることが多い今日この頃。6月卒業するので高校3年生にとっては最後。末娘の学校は幼稚園から高校までの芸術一貫校。少し他の学校とは毛色が違う。ずっと見てきている生徒達が成長している様を見ることができる。芸術を通して生き生きしている生徒を見ると、自分の居所を見つけることが子供の成長にどれだけ重要かを感じる。子供の未来は明るい。そんな社会にしていくのは大人の任務です。