昨日から3日間のカンファレンス。
期待を裏切り、1日目から内容が良かった。午前は医療訴訟に関わる弁護士による医療訴訟について。午後からは小児、精神科医師によるマインドフルネス治療について。
日本人だからマインドフルネスは特別なことではなく日常的な事だと思う。高校の時は剣道をしていたので練習前後の黙祷は当たり前だし、一意一心や一意専心なしでは勝負にならない。看護学校時代にはお寺で3日間の座禅修行もあった。
今まで考えもしなかったけれど、私の患者うけの良さはここにあるのかもしれない。患者に前向きで、患者に全力で集中している。チャラチャラしていないし、ベラベラ喋らずドーンと構えている。他の人とならイライラしてジッと座れない患者が長い診察の間座ることができる。なぜか私といると落ち着くらしい。
きっとこの仏教、神道的な心構えが患者に影響しているのかもしれない。

期待を裏切り、1日目から内容が良かった。午前は医療訴訟に関わる弁護士による医療訴訟について。午後からは小児、精神科医師によるマインドフルネス治療について。
日本人だからマインドフルネスは特別なことではなく日常的な事だと思う。高校の時は剣道をしていたので練習前後の黙祷は当たり前だし、一意一心や一意専心なしでは勝負にならない。看護学校時代にはお寺で3日間の座禅修行もあった。
今まで考えもしなかったけれど、私の患者うけの良さはここにあるのかもしれない。患者に前向きで、患者に全力で集中している。チャラチャラしていないし、ベラベラ喋らずドーンと構えている。他の人とならイライラしてジッと座れない患者が長い診察の間座ることができる。なぜか私といると落ち着くらしい。
きっとこの仏教、神道的な心構えが患者に影響しているのかもしれない。
