罰が悪そうに平謝りする彼。緊張すると何故かあんな態度に出てしまう。本当に悪かった、と。
緊張すると、、、か。緊張と言うより思い通りにいかないの方が正しいと思うけど。
彼は1ヶ月前に抗生物質の処方を迫った。必要性がなかったので、その理由を話すとどんどん早口になって怒鳴り出して、もうお前には診てもらわない!と出ていった人。
私の方だってダメの一本張りではない。悪化するのではないか?の気持ちをバリデーションして、その代わりに出来ること、安全策なども話すのだが、周りが見えなくなると何も聞こえなくなるのも私の患者層の特徴。
ダメなものはダメ。しかし彼のようなケースにならないように患者の理解を得ていくのは非常に難しい技。上手くいくときも有れば彼のように失敗してしまう時も。彼はケアマネがいるのでケアマネとも話し合った。診察に同伴するときは100%彼のアドボカシーになって欲しいと。
今回はケアマネがついてきてくれたので上手くいった(いやー前回も他のケアマネがいてくれたんですが。ケアマネの技量にもよると言うことか)。
冒頭写真: 週末に散歩。お馬さん達とすれ違うのもこの辺りの特徴。
緊張すると、、、か。緊張と言うより思い通りにいかないの方が正しいと思うけど。
彼は1ヶ月前に抗生物質の処方を迫った。必要性がなかったので、その理由を話すとどんどん早口になって怒鳴り出して、もうお前には診てもらわない!と出ていった人。
私の方だってダメの一本張りではない。悪化するのではないか?の気持ちをバリデーションして、その代わりに出来ること、安全策なども話すのだが、周りが見えなくなると何も聞こえなくなるのも私の患者層の特徴。
ダメなものはダメ。しかし彼のようなケースにならないように患者の理解を得ていくのは非常に難しい技。上手くいくときも有れば彼のように失敗してしまう時も。彼はケアマネがいるのでケアマネとも話し合った。診察に同伴するときは100%彼のアドボカシーになって欲しいと。
今回はケアマネがついてきてくれたので上手くいった(いやー前回も他のケアマネがいてくれたんですが。ケアマネの技量にもよると言うことか)。
冒頭写真: 週末に散歩。お馬さん達とすれ違うのもこの辺りの特徴。