小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

ボールに集中させる

2014-10-23 11:32:46 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
昨日は油断していました。


中級クラスの選手には15分程、リフティングと遊びの時間を与えてしまいました。


初級クラスは外崎担当。中級は3人くらいが続いていたので、合同でその後引き続き外崎が~と見込んでいました。


5人来て貰えると良い練習出来ますね。次回からもっとハードに。


初級でのリフティングの時間が10分以上集中して一人ひとりが蹴っていれば、私はこの選手たちはとても集中力のある人達だと感じています。


ドカンと蹴ってしまう子が2人発生してしまうと、周りの子供も「楽しい」ほうを選びますから、リフティングの練習にはならないのです。


最近は「ドカン」と蹴ってしまわないように、声掛けをしています。


キック力のある子供が、私の声掛けに反応して小さく「当てる」という事に集中してもらえると凄く嬉しいですし、やはり伸びるのが早いです。逆足もすぐにチャレンジしていましたね。


その後は、ボール当てゲーム。もう少し純粋にボールを蹴りあう事に専念してほしいかったかなぁ?あれだとキックの回数が減ってしまいますね。


初級クラスではマーカーの間を通す対面パスで一番多く通した人が勝ちというルールだと良い集中力で出来そうですね。今度やってみよう。


最後のゲームは、中級相手にとても走れていましたね。初級クラスの年齢の子が「疲れた」と感じてくれるのは、嬉しいことなのですが、ボールタッチももっと増やしたいですね。


理想は「蹴り疲れた」です。そうなりすぎてもダメなのですが、キック、判断、運動量の疲労度が全体的に上がれば満足です。

動きながらのコントロールを当たり前に

2014-10-06 11:56:33 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
更新が遅れてしまいました。


先週水曜日の初級クラスでのこと。


「動きながら」という事を、サッカー始めたての頃から「当たり前」にしていく為に。


先週の月曜日にコーチミーティングで「浮き玉の処理」を今後練習に入れながら「動きながらのコントロール」を高めていきたい。という方針になりました。


対面で練習を行うと、「立っている人」に向かって投げなければならない。という気持ちが自然と働きます。


しかし、サッカーの試合でそんなこと何回あるのか?


対面パスにおいては、立っている人からずれたパスをすると、「ごめん」


試合においてはずれたパスが良い所を通ったら「ナイスパス」


いちいち足元のパスとスルーパスを切り離して練習しなければならないのは対面パスの意識が強すぎるからかな、と感じます。


対面パスをもちろん否定することはできません。私自身、対面パス大好きですから。飽きるまで蹴ってたいです。


「動きながらのコントロール」を課題に取り組んでいる側から見た意見。


対面でボールを投げると小さい子は「ボールが合わせてくれる」かのようにボールを受けようとし、顔に来たら怖い。という光景をよく見ます。


コーチがボールを投げ、ツーバウンドさせちゃだめ、ワンバウンドさせなきゃ素晴らしい!という声掛けで練習。


向かってくるボールでも、逃げていくボールでも追いかけていくようになりました。


これからも、動きながらのコントロールを当たり前にし、チームに戻っても活躍できる選手を育成していきたいです。

動きながら

2014-09-03 19:06:08 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
体験の年長さん1人来ました!


連続開催で体験で来た子も2回目来てくれて嬉しく思います♪


これからサッカーが楽しくなるようにコーチングしていきます。


私自身、黒澤コーチの練習内容を見て感じたことは


「もっとボールタッチを増やしたいなぁ」


ただゲームを迎えてみると、やはりあの練習で間違いはないんだな。


ボールタッチはもちろん大事。


ただ、Fonteにおいては個人技以上に、これから役立つことに特化。


個人技を捨てている訳でもないのですが、まずボールが収まらないと始まらない。


そして上級生やジュニアユースの課題になってくる、


動きながら、ボールを受ける。


これを小さい頃から当たり前ににしていかないと、ボールを足元で受けて、アクションを起こせない選手になってしまう。


足が速い人は、FWに置かれることが多いから、「動きながら、ボールを受ける」ことには慣れている。だからジュニア時代ではボールタッチ数が多い。


そうでない選手は足元を磨いても、まずボールが収まらない。


だから、「動きながら」を必ずつけてボールコントロールの時間を増やしていきたいですね。

初級クラスでの改善点探し

2014-08-01 19:30:36 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
初級の特別開催は、初日がコーチ4人の2日目はコーチ3人で開催出来ました。


選手の数も5人と6人でマンツーマンに近い形でコーチング出来たのが良かったです。


初日はキックフォームに時間を割き、まずは利き足でのキックが少し上達したかな?


そして、軽くテニスボールでキャッチボールもしてみました。


この時のボールの追い方でその選手のセンスが分かりますね。年齢を考えると今は良いけど、1年後には改善されてないと厳しいです。


ラダーに関しても、初級、中級はアップに組み込まないとマズいかなぁ。


ノートミーティングの時間にラダーを組み込めば少しは改善につながるか。今のコーチ人数を考えると可能ですね。その辺は改善しよう。


キックフォームは正直に、初級クラスはかなりの時間を割きたいですね。まずは止める、蹴る。の基本を初級でやっておかないと。


筋肉の問題もあるので、インサイドキックを強要してはいけない時もありますから、初級でどこまで身に着けさせるのか、強要してはいけないものは何かなど、もっと追究していかないとまずいですね。

初級も受け方から

2014-06-04 16:13:04 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6



三角パスで受け方の練習から。

この年齢からやっておくと二年後当たり前になってるハズ。

四年生から体に意識付けするのと、二、三年からやるのとでは全然違います。

「当たり前」のレベルを高くして行けば必然的に指導レベルも高くなるハズ。