小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

やりたい事、やれるようになる為に(言いたいこと、感情に出したいこと、とか)

2013-01-31 21:24:55 | 活動内容 2010.2~2015.11
コーチ陣にはガツガツ来い。そして、ファウルしてでも取りに来い。


最後のミーティングで、でもファウルする覚悟で取りに来た以上、ファウルされる覚悟も持ってプレーした方がいい。


いやだな、汚いな。そんな手を使ってでも勝ちたいのか・・・と思うようなプレーは教えない・教えたくない。でもそんなチーム、スクールに行っている子はやはり強い。私的にはその気持ちやプレーヤーは強くなっていけば対戦する日が来て、気づく日が来るだろうという気持ちはありました。


それが甘かった。


熱い気持ちとプレーは伝えておくべきもの。


でも、行き過ぎると「熱い」ではなくただ「怒る」コーチングになりがち。ちゃんと理屈で教えないと。


だからコーチにはガツガツ来い、それは自分がうまいと認めた選手に対してはどんどん表現した方がいいという事を今度の練習でも伝えよう・・・メモっとこう。


馬鹿にされたり、怒った口調に慣れていない私も含め「ゆとり世代」。


泣けば済む。やらなくても誰かがやる。怒られている、自分がミスしていることに気が付かない。教えられた事を忘れていれば「習っていない」と言う。


こんな現状にやっと気が付きました。。。


冬はこんなモチベーションになりますね。


寒い中、来ている選手は耐えられると信じてコーチングしていきます。お互い強くなっていこう。

Aの練習をBの練習に置き換えて表現する。

2013-01-31 21:12:37 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
更新が遅れても、今年は必ずやりきる覚悟・・・持ってます。ダメになったら喝、待ってます。


少し遅れての参加。鬼ごっこを夢中で取り組む子供を見てほっこり。


そこからラインDFルールのドリブル練習、これが結構気に入っていて気づかされること多しです。


2人ドリブル→ライン上だけ動ける鬼が待っているラインに突っ込む→2人とも停止(なぜ?)・・・どちらかが犠牲になっている時にもう一人が突破→ここまではOK。


正直ここからがサッカーだと思う。


→との参加。


鬼の手前で止まっている(駆け引きを楽しんでいる)選手の背中を押してあげる→アリジゴクのごとく捕まる→その間にトノ、突破→ブーイング→でもこれが正解だと思っている(笑)


格好よく言えば2対1のオフザボールをおとりにフェイクしてドリブル突破と同じ流れ。


その後の2対1では突っ込んでくるDFに対してランウィズザボールという選択肢。これを同学年でプレー出来ると理想ですね。どうもフォンテ選手はフォンテ内でしか表現できない子が多いので、それを克服してほしい。


だから低学年の試合も見ないといけない。