小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

アドバンスクラスの設定

2015-12-01 22:38:32 | 活動内容 アドバンスクラス
火曜の篠原コーチ担当のクラスをアドバンスクラスとしました♪


正直に今まで育ててきた中でレベルの高い選手がこんなに揃ったのは初めてです。


もちろん話を聞くのが~になるとベーシックに落ちることもありますよ~♪と伝えたら「その時はやめるわ」と言ってましたね(笑)


そしてこのアドバンスクラスが成長するとマスタークラスというのが出来ます。という予告も。


この火曜の練習は私がビギナークラスを終えて動画で報告出来る様にしていこうかと思います。


人数的にはあと2人くらいで締め切りかな。4,5年生がメインで人数は6~8人の参加人数になっています。


篠原コーチはもう少しくらいなら大丈夫、と言っていたのでとりあえず最大10名にしましょう。

マンツーマンレッスンの成果が出てきたかな

2015-12-01 22:32:26 | 活動内容 ベーシッククラス
金曜の幼児クラスの次はベーシッククラス。


先週は5年生2人・・この金曜日、なんとか人が増えてほしいです。継続して増えるのを待ちます。


個人的なトレーニングと私自身のトレーニングにもなっているので、満足はしています。実際に、学年の中では結構背がでかい方の2人のボールタッチはここに通い始めた時とは劇的に変わりました。背がでかい子は基本的にパワーとスピードで勝負の子が多いので、私はこの2人の成長には満足です。


1人の課題はダブルタッチの後にディフェンス側にボールを動かしているので、相手に体を入れられてしまう。


もう1人はボールタッチの強さはかなり改善されたが、相手に間合いを取られるとどうしていいか分からなくなってしまう。


2人ともそうなんだけど、小学生特有の「相手に合わせてしまう」という現象。


バチバチやってる分にはやりがいもあり、戦える。でも相手が間合いをとって何もしなくなると、戦えなくなる。


今度はこの緩急の時にシュートを狙えるようにトレーニングしていこう。今まではドリブル通過で、相手を抜く事に専念してきたけど、パワーもキックの質もよくなってきているのでシュート意識と精度を高めようか。


少しキックフォームも見ましたが、身体を動かすのがよくなっていて、私の細かい指摘をすぐに修正する力がありますね。ラダーの成果かな・・継続♪継続♪


金曜のデカい3人は必ずストレッチで終わった方がいいなぁ。今後の成長痛対策だな。


カテゴリを細かく分けた理由

2015-12-01 22:19:43 | クラブ概要・方針
先程のブログにも少し書きましたが、先日観た試合で感じたことを少し。


1年生で活躍している子供の共通点。

・スピードに乗ってボールをコントロール出来ている。
・団子サッカーから抜け出せる技術がある。
・走りながらシュートを打てる。


1年生の試合でのボールタッチ数。おそらく10分ハーフ?なので20分間フル出場での話。

・活躍している選手=7回くらいボールを触るチャンスがある
・レベル的に真ん中くらいの選手=4回くらいボールを触るチャンスがある
・そうでない選手=2回くらいボールを触るチャンスがある

ハーフタイムでのシュート練習

前側に並んだ子供が3回のシュート
半分から後ろ側は2回のシュート



コーチによっても、試合と試合の空き時間での練習内容によってその子供が、どのチームのどのコーチに属するかで大きくボールタッチ数に違いがありました。


試合数が増えている事はとても良いことなのですが、そのチームの子供1人あたりのボールタッチ数にもっと注目すべきと感じました。


これを機に久しぶりに育成について検索した結果。ワールドカップで上位に入った3か国と日本の育成を比較した時に、育成カテゴリの作り方に問題があるとされていました。


確かに、上記の活躍している子供の1試合のボールタッチ数でさえ、かなり少なく感じます。


これならサッカーではなく、フットサルの人数で試合した方がよっぽど良いし、もっと細かくレベル分け出来ますね。


このことがあり、クラス名を変えてより細かく指導するように方針を変えました。



6歳でもスピードを求める

2015-12-01 22:03:27 | 活動内容 キッズクラス
金曜の幼児クラスにもう1人来ないかなぁ・・・。


3人で丁度良いんだけど、パス練習をしたいなという願望が。


この間試合を見に行って非常に参考になった他チームの練習を早速取り入れました。


試合を見に行くと色々な刺激があるので、やはり私が積極的に行くべきですね。


ドリブルで行って、帰ってくる。という単純な練習メニューだったのですが、今の私からすると「なんてこれは実戦に近い練習メニューなんだ!この人、できる!」


と勝手に盛り上がっていました。サングラスをかけ、試合中の声掛けも少なく、隣にいるおじいちゃんコーチも「色々やってみなさ~い」


「とても良いコーチ陣だ!」あんなバランスのとれた2人のコーチ、中々お目にかかれないです。勉強になりました。そのチーム、全員ドリブルが出来るので、みんな前のめりで面白かったです。


そして、その練習をここの幼児クラスに行ってみるとやはり・・「中々実戦的な動きだな、ふぅむ」といった感じ。


そして1年生の試合だというのに、2,3年生レベルではないか?という印象がありショックを受けた私は、この幼児クラスからでもスピードにのりながらドリブルが出来るように求めていかないといけない、と強い危機感を持ちながらトレーニング。


いつもより、ボールを突っつく回数を増やしたり、正面に早くたって邪魔をする速さを変えました。


まずはこのスピードを改善。より早く、より大きくドリブルが出来るように育成していく。