小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

火曜クラス 1対1 子供目線

2017-10-11 14:46:09 | 活動内容 ベーシッククラス
きっかけはコーチのチャレンジ


最近、ヒールリフトやシザース、また抜きチャレンジがとても多くなってます。コーチが目の前でチャレンジしては失敗したり成功したり、それが出来たら嬉しい!って思う姿を見れば、子供達は自然とやるものですね。大人になっても出来ない事にチャレンジ出来る環境と心、大事だと感じる。


これからは


ボールを持っている人のチャレンジはよくなった。それだけじゃぁ実際の試合では活躍出来ない。ではどうするか?今度はDFのプレッシャーを上げていく。そうすれば攻撃側のスキルもレベルアップする。この繰り返しで1対1、もっと楽しく、活躍出来る選手になれるようにしていこう。

火曜クラス 1対1 子供目線

金曜クラス ゲーム動画 子供目線

2017-10-06 13:56:57 | 活動内容 ベーシッククラス
金曜クラスは2対2を始めたばかりなので、ゲーム中に2対2に気付くという回数は少ないです。

楽しく、やるべきことを積み重ねていく段階ですね。


良いな〜と思う変化は勝ち負けよりも「自分がどういう状況なのか」考え始めたことですね。そう今は、勝ち負けは2番目に考えてほしい。



金曜クラス ゲーム動画 子供目線

教えたことを確認しているか

2017-10-05 17:49:30 | 活動内容 アドバンスクラス
火曜クラス ゲーム動画 コーチ目線



この動画では、とにかく今まで教わった事を実戦で確認していくという声がけをしています。

ただのゲームにしない。2対2の攻撃戦術を実行しているのか?守備戦術を実行しているのか?

守備をしている時、ただ1対2の状況になっているのか、それとも1対2で「やるべきことをやっているのか」を確認し続けます。


この小さな違いの積み重ねが、今後の選手の成長に大きく影響してきますね。



コーチが言ってはいけないこと

2017-10-04 09:45:38 | 活動内容 ベーシッククラス
「声出していこう!」は要らない



「意識高く!」「考えよう!」「色々やろう!」「頭使おう!」


言ってしまう時ありますよね。それは子供が今、どんな状況だったのか?分かっていればいいかもしれません。でもこの言葉、漠然的なんです。


これだと子供は「何をすべきか?」分かっていません。だって「意識高くしよう」って言われても大人でも分からないと思いませんか?


コーチが言うべき事は、


対象が、ボールを持っている人なのか。持っていない人なのか

どんな状況だったのか?2対1だったのか、2対2だったのか、3対2だったのか、1対2だったのか。

どの作戦が出来そうだったのか?ワンツー(2人が気づいていたか)、オーバーラップ(オフザボール)、ドリブルからのパス、パスフェイクからのドリブル(1対1)、サンド(1対2)


そしてチャレンジが出来そうだったか、そもそも気がつかなったか。


この声がけを継続することで、子供達は大人が言う「良い声だったね〜」「意識高いね〜」「色々チャレンジ出来てるね、いろいろ」「頭使ってサッカーしてますよね!」と言われる選手になります。


でも「何がですか?」って聞き返してみて下さい。そういう事を言う人はきっと状況を説明出来ます。


もしその説明がサッカーを応援している親が理解出来なければ、子供もきっと理解出来る説明を受けていないハズです。

2対2 説明と実践 ゲーム中の声が出る秘密

2017-10-04 09:07:12 | 活動内容 アドバンスクラス
2対2 説明と実践 ゲーム中の声が出る秘密



子供頃から感じてましたよ。「絶対勝つぞ!」そんなん言って勝てたらみんな言うよな〜。「声出してこう!」『おう!」意味あんのか?


ない。


その前にサッカーの中で何をすべきか教えてほしかった。下手くそだけどやる気はあった。でも上手くなれなかった。原因は?努力不足とか簡単に言ってくれないでほしい。努力の仕方を教えない周りが、その言葉を特に言わないでほしい。


やるべき事を子供達に伝える事が出来るコーチ、草の根にもっと必要だと思う。