娘を空港まで迎えに行くべく4時半に家を出た。
私は夜更かしは平気だけれど早起きには自信がない。
でも、寝過ごすと大変なことになるので
実家の母にモーニングコールを頼んで目覚ましもセットした。
4時とか 当然ながら 起きたことがないので
想像のつかない世界だったけれど、
ある家ではもうキッチンの換気扇が廻っていたり、
電車も結構混雑していて驚きだった。
でも、この日 何よりびっくりしたのは道端に横たわる物体。
それが人だったら・・
と思うと確認するまで怖かった。
見ないで通り過ぎたいけれど、
見て何かへんな様子だったら それはもっと恐怖だ。
幸い、その物体は枕元(?)に
時計とめがねをはずしてすやすや寝息を立てていたのでほっとした。
道の真ん中で寝るのは危険だとは思ったけれど、
声をかけるのはためらわれてそのまま、その場を足早に去った。
娘とともに、その場所に帰ってきて、
何事もなかったと見届けるまでは、実はとっても心配だったので安心した。
車に轢かれないで本当に幸いでした。
私は夜更かしは平気だけれど早起きには自信がない。
でも、寝過ごすと大変なことになるので
実家の母にモーニングコールを頼んで目覚ましもセットした。
4時とか 当然ながら 起きたことがないので
想像のつかない世界だったけれど、
ある家ではもうキッチンの換気扇が廻っていたり、
電車も結構混雑していて驚きだった。
でも、この日 何よりびっくりしたのは道端に横たわる物体。
それが人だったら・・
と思うと確認するまで怖かった。
見ないで通り過ぎたいけれど、
見て何かへんな様子だったら それはもっと恐怖だ。
幸い、その物体は枕元(?)に
時計とめがねをはずしてすやすや寝息を立てていたのでほっとした。
道の真ん中で寝るのは危険だとは思ったけれど、
声をかけるのはためらわれてそのまま、その場を足早に去った。
娘とともに、その場所に帰ってきて、
何事もなかったと見届けるまでは、実はとっても心配だったので安心した。
車に轢かれないで本当に幸いでした。