原田敦子先生の勉強会に参加した。
いい演奏は、
1、テンポが安定している。リズミカルである
2、濃淡がはっきりしている
そのために
レッスンでは何を抑えていったらいいかを
先生の ピアノテクニックの教本、
レパートリーの1,4
を使って進んでいった。
私は最近悩んでいることがある。
生徒さんに確実に身につけてほしいと思うテクニックがある。
ただ、それは生徒さんによっては
すぐには習得が難しいところもある。
私がよく言うことばで「わかっていることと出来ることは別!」
生徒さんには、こう伝えて 無理のないようにと
お互いに確認しあいながらも、
いったい 私自身 どこまで粘ったらいいのか、
最近本当に悩むようになっていた。
ただ、今日の勉強会の中で
「年齢によって100点を変えることが大切」
と聞きどこかでホッとした。
けっして 安易に決めるわけではないけれど
「このくらいで、まあいいかなあ~」
と思えば、 生徒さんに
どこかで見切りをつけていることになるのではないかと思っていた。
でも、こちらのレベルで要求しても
そこまで到達するのが難しければ
苦しませる(?)だけかもという思いもあった。
今日の原田先生の一言は今の私の心に本当に沁みてくるような言葉だった。
いい演奏は、
1、テンポが安定している。リズミカルである
2、濃淡がはっきりしている
そのために
レッスンでは何を抑えていったらいいかを
先生の ピアノテクニックの教本、
レパートリーの1,4
を使って進んでいった。
私は最近悩んでいることがある。
生徒さんに確実に身につけてほしいと思うテクニックがある。
ただ、それは生徒さんによっては
すぐには習得が難しいところもある。
私がよく言うことばで「わかっていることと出来ることは別!」
生徒さんには、こう伝えて 無理のないようにと
お互いに確認しあいながらも、
いったい 私自身 どこまで粘ったらいいのか、
最近本当に悩むようになっていた。
ただ、今日の勉強会の中で
「年齢によって100点を変えることが大切」
と聞きどこかでホッとした。
けっして 安易に決めるわけではないけれど
「このくらいで、まあいいかなあ~」
と思えば、 生徒さんに
どこかで見切りをつけていることになるのではないかと思っていた。
でも、こちらのレベルで要求しても
そこまで到達するのが難しければ
苦しませる(?)だけかもという思いもあった。
今日の原田先生の一言は今の私の心に本当に沁みてくるような言葉だった。