大人の生徒さんから先日のミニコンサートの感想が寄せられている。
今日のレッスンでそのことを話していたとき
Mさんからこんなことを聞いた。
《初めて参加しましたが、
自分的には勇気を出して人前で演奏できてすごくよかったと思いました。
実は、拍手をもらったことがすごくうれしかったんです。
大人になるとほめられるというか
拍手をもらうって事めったにないですよね。
私は仕事柄子供たちのイベントとかの時
拍手をすることはあっても
自分に拍手が向けられるって状況はまずない。
でも、ミニコンサートでは、
私の演奏に少なくとも16人の人が拍手をしてくださった。
これは感動ものでしたね~。
なんか、また頑張ろうってそんな気持ちになれたんですよ。》
とのこと。
私はこの話を聴きながら
《拍手》ってことを改めて考えさせられた。
大人になると、子供たちとは違って、
何かが出来るようになる・・ってことがすごく少ないと思う。
だから達成感を感じるチャンスもすごく少ないし、
感動も子供たちほどには大きくない。
その中でピアノをやっているってことは、
そのチャンスが普通の人たちより多く得られるって事でもある。
生徒さんが出来ていることを
そのチャンスを逃さないように褒めて、
それが次につながっていけたらいいとしみじみ感じた。
今日のレッスンでそのことを話していたとき
Mさんからこんなことを聞いた。
《初めて参加しましたが、
自分的には勇気を出して人前で演奏できてすごくよかったと思いました。
実は、拍手をもらったことがすごくうれしかったんです。
大人になるとほめられるというか
拍手をもらうって事めったにないですよね。
私は仕事柄子供たちのイベントとかの時
拍手をすることはあっても
自分に拍手が向けられるって状況はまずない。
でも、ミニコンサートでは、
私の演奏に少なくとも16人の人が拍手をしてくださった。
これは感動ものでしたね~。
なんか、また頑張ろうってそんな気持ちになれたんですよ。》
とのこと。
私はこの話を聴きながら
《拍手》ってことを改めて考えさせられた。
大人になると、子供たちとは違って、
何かが出来るようになる・・ってことがすごく少ないと思う。
だから達成感を感じるチャンスもすごく少ないし、
感動も子供たちほどには大きくない。
その中でピアノをやっているってことは、
そのチャンスが普通の人たちより多く得られるって事でもある。
生徒さんが出来ていることを
そのチャンスを逃さないように褒めて、
それが次につながっていけたらいいとしみじみ感じた。