レッスンのあと幸せを感じる瞬間がある。
レッスンでは、
挨拶から始まり挨拶に終わるように普段から心がけている。
最初は《こんにちは》
レッスンが終わったら
《よく頑張りました》とか《お疲れ様でした》
最初の言葉は普通に交わせるけれど、
最後の言葉と言えば生徒さんはそれぞれ。
返事が帰ってこないこともあるし、
笑顔が返ってくることもある。
そのままオウム返しに《お疲れ様でした》
なんてこともよくある。
その中で《ありがとうございました》
ときちんと言える生徒さんにはお母様のしつけを感じる。
実は、何を隠そう、
わが子がピアノのレッスンに付いて行った時、
先生に頭しか下げないのを見て
穴があったら入りたい気分になった。
はずかしいとかはずかしくないとか、
そんなレベルではないと思う。
それは当然の礼儀だと感じた。
そのあと、娘がどんな風に接しているか、
なかなか確認するチャンスはないけれど、
生徒さんのそんな姿を見ながら、
親の背中を見ながら
子供は育つんだなあとしみじみ感じている。
レッスンでは、
挨拶から始まり挨拶に終わるように普段から心がけている。
最初は《こんにちは》
レッスンが終わったら
《よく頑張りました》とか《お疲れ様でした》
最初の言葉は普通に交わせるけれど、
最後の言葉と言えば生徒さんはそれぞれ。
返事が帰ってこないこともあるし、
笑顔が返ってくることもある。
そのままオウム返しに《お疲れ様でした》
なんてこともよくある。
その中で《ありがとうございました》
ときちんと言える生徒さんにはお母様のしつけを感じる。
実は、何を隠そう、
わが子がピアノのレッスンに付いて行った時、
先生に頭しか下げないのを見て
穴があったら入りたい気分になった。
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はずかしいとかはずかしくないとか、
そんなレベルではないと思う。
それは当然の礼儀だと感じた。
そのあと、娘がどんな風に接しているか、
なかなか確認するチャンスはないけれど、
生徒さんのそんな姿を見ながら、
親の背中を見ながら
子供は育つんだなあとしみじみ感じている。