2008年のノーベル物理学賞が、
南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英3氏に贈られた。
悲しいことに、ニュースを見ても
どんな研究が評価されたのか私にはさっぱりわからない。
ただ、幸運なことに今日の午前中の生徒さんは理科の先生。
さっそくレッスンが終わったあと質問攻撃(笑)
南部氏が受賞したのは
「素粒子物理学と核物理学における自発的対称性の破れの発見」
電磁気学でしか調べられない、
私たちの肉眼ではもちろんその形状を見ることのできない
原子より小さい素粒子。
でも、それをどうやってキャッチできたのか?
話を聞きながら、
いつしかTさんの目がキラキラ輝いていることに気付いた。
私自身は、メモを取りながら聞き入ったものの、
話の内容はきっと数分の一だって理解はできていない。
ただ、Tさんがこんなに楽しそうに話すのだから、
素粒子学って本当に面白い分野なんだろうなと感じた。
学校の先生と言われる人は
生徒にどうやって教えるべきなのか見たような気がした。
教える内容が問題ではないんだと思った。
『知るってことは、実はこんなに楽しいことなのよ』
ということを表情で伝えることができれば、
きっとそこから次のステップが生まれるのだと、
Tさんの話を聞きながら実感した。
このあと、話は
私たちの興味のある宇宙、ブラックホールへと進み、
私の頭の中の?がますます増えた
南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英3氏に贈られた。
悲しいことに、ニュースを見ても
どんな研究が評価されたのか私にはさっぱりわからない。
ただ、幸運なことに今日の午前中の生徒さんは理科の先生。
さっそくレッスンが終わったあと質問攻撃(笑)
南部氏が受賞したのは
「素粒子物理学と核物理学における自発的対称性の破れの発見」
電磁気学でしか調べられない、
私たちの肉眼ではもちろんその形状を見ることのできない
原子より小さい素粒子。
でも、それをどうやってキャッチできたのか?
話を聞きながら、
いつしかTさんの目がキラキラ輝いていることに気付いた。
私自身は、メモを取りながら聞き入ったものの、
話の内容はきっと数分の一だって理解はできていない。
ただ、Tさんがこんなに楽しそうに話すのだから、
素粒子学って本当に面白い分野なんだろうなと感じた。
学校の先生と言われる人は
生徒にどうやって教えるべきなのか見たような気がした。
教える内容が問題ではないんだと思った。
『知るってことは、実はこんなに楽しいことなのよ』
ということを表情で伝えることができれば、
きっとそこから次のステップが生まれるのだと、
Tさんの話を聞きながら実感した。
このあと、話は
私たちの興味のある宇宙、ブラックホールへと進み、
私の頭の中の?がますます増えた