バイトに出かける娘を見送りながら
自分がアルバイトしていた頃のことを思い出した。
看護学生だったので病院でのアルバイトが多かった。
普段は 18時くらいからの勤務だったと思う。
寮に外泊届けを出し、まずは、夕食後の投薬。
といっても、小さい病院で
入院患者さんは5人くらいだったので5分もすれば終わった。
その後は就寝前の投薬でお仕事は終了。
いちおう白衣を着て病室には向かったが、
夜の見回りは火の元の点検ぐらいで
夜にナースコールが鳴ることはなく
本当に楽なアルバイトだった。
夜の時間の使い方は自由で、
いつも実習のレポート作成をしていた
寮とは違い なにもやることがないので
作業は非常にはかどった。
たぶんあの頃、一晩で5000円くらいだったと思う。
今考えると知識も技術もないのに、
よくぞ勤まったものである。
夏休みには東京まで出向いた。
往復の交通費も出してもらえるし
寮も完備されているので、
田舎者である学生の身分としては
東京見物ができる最高のものだった
やっぱりあの頃から
医療機関は人手が足りなかったんだなぁ~。
自分がアルバイトしていた頃のことを思い出した。
看護学生だったので病院でのアルバイトが多かった。
普段は 18時くらいからの勤務だったと思う。
寮に外泊届けを出し、まずは、夕食後の投薬。
といっても、小さい病院で
入院患者さんは5人くらいだったので5分もすれば終わった。
その後は就寝前の投薬でお仕事は終了。
いちおう白衣を着て病室には向かったが、
夜の見回りは火の元の点検ぐらいで
夜にナースコールが鳴ることはなく
本当に楽なアルバイトだった。
夜の時間の使い方は自由で、
いつも実習のレポート作成をしていた
寮とは違い なにもやることがないので
作業は非常にはかどった。
たぶんあの頃、一晩で5000円くらいだったと思う。
今考えると知識も技術もないのに、
よくぞ勤まったものである。
夏休みには東京まで出向いた。
往復の交通費も出してもらえるし
寮も完備されているので、
田舎者である学生の身分としては
東京見物ができる最高のものだった
やっぱりあの頃から
医療機関は人手が足りなかったんだなぁ~。