【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

指導者と保護者のレッスンに対しての考え方の違い

2011-11-28 01:42:40 | レッスン
今回 生徒さんとお母様にアンケートを実施して
いろんなことがわかってきた。

もちろん いろんな教室があって いろんな生徒さんがいて
その中で みんながレッスンに対して思っていることは
今回の アンケートとは 違った結果かもしれないけれど
それでも 私にとっては
【へ? そうだったの??】
と思うことが多かったのも事実・・・

私は 子供にピアノを習わせるとき
【できれば 技術の習得のために 努力をしながら
 ずっと ピアノを自分で楽しめるようになってほしい】
との願いがある。

でも ピアノの技術の向上を望んでいる生徒さん(親御さん)が
そんなに多くないことは 今回のアンケートを実施したあとの
一番の 驚きだった。



・演奏技術の習得と上達
・教養の一つとして
 (情操教育 ピアノ検定を受験に役立てる 得意なことを持って自信をつけさせる
  努力や継続することを身につける 礼儀やマナーを身につける)
・音楽を趣味とする
 (音楽を好きになって楽しむ 音楽で癒されたり没頭できる時間を持つ)
・耳や感性を育てる
・幅広く 音楽の知識を身につける
・将来の職業の役に立つから
・教室のイベントを通じ 学校以外の交流の場を持たせたい
・30分を気分転換できて 楽しく過ごせればいい


これは
【どんな目的で レッスンに通われてますか?】
の選択肢だけれど
私としては 優先順位をつけてもらった1~3の中に
絶対入っているだろうと思われた 一番の選択肢が
必ずしも選ばれていないことに かなり驚いた。

時代は 確実に変わってきているのかもしれない。

ニーズに合わせて~ではないけれど
何を望んでいるかを しっかりと把握したうえで
実りあるレッスンを展開しなければ・・・と思った一日

 
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