家族でお台場に出かけてきた。
フジテレビに行きたいと言う主人を横目に、
《お盆のピークに撮影をするわけがない》
と 私は娘と
二人お昼をどこで食べるか夜中までインターネットで検索をし続けた。
某タレントが
チョコレートフォンデュを食べていたという
バイキングのお店が引っかかった。
スパゲティの種類が多いので主人は喜ぶし、
ピザがあるので息子も大満足。
サラダが充実してそうなので私たちも異存なしというわけで決定!!
お台場は、もうそれは人ヒトひと・・で大混雑。
自宅からお台場までは高速もすごく空いていたのに
向こうについてから約200メートルの距離を進むのに
30分以上はかかったかもしれない。
お食事は予想したとおりで、
私はえびフリッターと渡り蟹のスパゲティに大満足!
スパゲティは 次に取りに行ったときは
すでに種類が変わっていたりして変化を楽しめた。
息子は明太子スパゲティが気に入った様子だったけれど、
その後 出てこなかったのをすごく残念がっていた。
チョコレートフォンディユは・・・・。
私は甘党だけれど、
マシュマロやドーナツ、シュークリームに
噴水のように湧き出ているチョコレートをかけて食べる様子には
一瞬固まった。
まあ、お土産話にはなると思った。
フジテレビは予想したとおりで、
パスポートを買ったとしてもとても見学できるとは思えず、
無料で見られる階だけを回った。
こっちは人が結構少なくて大正解!
というわけで、おなかいっぱい。
炎天下を歩き回って疲れたけれど、とても楽しい一日だった。
フジテレビに行きたいと言う主人を横目に、
《お盆のピークに撮影をするわけがない》
と 私は娘と
二人お昼をどこで食べるか夜中までインターネットで検索をし続けた。
某タレントが
チョコレートフォンデュを食べていたという
バイキングのお店が引っかかった。
スパゲティの種類が多いので主人は喜ぶし、
ピザがあるので息子も大満足。
サラダが充実してそうなので私たちも異存なしというわけで決定!!
お台場は、もうそれは人ヒトひと・・で大混雑。
自宅からお台場までは高速もすごく空いていたのに
向こうについてから約200メートルの距離を進むのに
30分以上はかかったかもしれない。
お食事は予想したとおりで、
私はえびフリッターと渡り蟹のスパゲティに大満足!
スパゲティは 次に取りに行ったときは
すでに種類が変わっていたりして変化を楽しめた。
息子は明太子スパゲティが気に入った様子だったけれど、
その後 出てこなかったのをすごく残念がっていた。
チョコレートフォンディユは・・・・。
私は甘党だけれど、
マシュマロやドーナツ、シュークリームに
噴水のように湧き出ているチョコレートをかけて食べる様子には
一瞬固まった。
まあ、お土産話にはなると思った。
フジテレビは予想したとおりで、
パスポートを買ったとしてもとても見学できるとは思えず、
無料で見られる階だけを回った。
こっちは人が結構少なくて大正解!
というわけで、おなかいっぱい。
炎天下を歩き回って疲れたけれど、とても楽しい一日だった。
娘のコンクールが終わった。
3月に課題曲が発表になってから、
娘は 塾との両立に悩みながら 5ヵ月半ピアノに向かってきた。
コンクール反対派(?)だった私が、
初めて 娘と二人で向かい合うことができたのは
コンクールのおかげだと今では思っている。
2週間で本選の課題曲を何とか仕上げ、
娘も私も今幸せ気分でいられるのは、
先生の大きな力のもと 親子でやり遂げられた達成感かなと思う。
音楽は点数をつけたり 一番を競うものではないという意見も
もちろんあって当然だ。
私も数年前まではそう感じていた。
ただ、競争ということが
子供たちの世界では、どこか《悪》だと錯覚されているところが
最近 多いのではないかと感じる。
たとえば 息子の通う中学校は定期考査の順位が出ない。
それも前述の理由によるものだ。
でも、果たしてそうだろうか?
結局は、他人との比較ではなく
自分が 以前と比べていい状態になったのか
怠けていたから困った事態になりつつあるのかを
知るすべがないことが一番怖いことであって、
その手段の一つが定期考査で言うところの順位だと私は思う。
個人情報の観点からも 順位は出さないでおいて、
学年末には
《うちの学校から 慶応 早稲田に ○人合格しました》
なんてほんとにおかしな話だ。
それは、その子たちが
いろんなところで自分と向かい合って頑張ったからであって、
けっしてその中学の功績ではないと私はいつも心の中で苦笑している。
子供が、真剣に向かい合うものと出会えること。
それって親は誰もが望んでいることだと思う。
サッカーであっても、受験であってもピアノであっても・・。
あとは 親が 自分にできる範囲で精一杯応援してあげること。
それが私のこれからの役目かな?
だんな様! これからも 一緒に頑張りましょ!!
3月に課題曲が発表になってから、
娘は 塾との両立に悩みながら 5ヵ月半ピアノに向かってきた。
コンクール反対派(?)だった私が、
初めて 娘と二人で向かい合うことができたのは
コンクールのおかげだと今では思っている。
2週間で本選の課題曲を何とか仕上げ、
娘も私も今幸せ気分でいられるのは、
先生の大きな力のもと 親子でやり遂げられた達成感かなと思う。
音楽は点数をつけたり 一番を競うものではないという意見も
もちろんあって当然だ。
私も数年前まではそう感じていた。
ただ、競争ということが
子供たちの世界では、どこか《悪》だと錯覚されているところが
最近 多いのではないかと感じる。
たとえば 息子の通う中学校は定期考査の順位が出ない。
それも前述の理由によるものだ。
でも、果たしてそうだろうか?
結局は、他人との比較ではなく
自分が 以前と比べていい状態になったのか
怠けていたから困った事態になりつつあるのかを
知るすべがないことが一番怖いことであって、
その手段の一つが定期考査で言うところの順位だと私は思う。
個人情報の観点からも 順位は出さないでおいて、
学年末には
《うちの学校から 慶応 早稲田に ○人合格しました》
なんてほんとにおかしな話だ。
それは、その子たちが
いろんなところで自分と向かい合って頑張ったからであって、
けっしてその中学の功績ではないと私はいつも心の中で苦笑している。
子供が、真剣に向かい合うものと出会えること。
それって親は誰もが望んでいることだと思う。
サッカーであっても、受験であってもピアノであっても・・。
あとは 親が 自分にできる範囲で精一杯応援してあげること。
それが私のこれからの役目かな?
だんな様! これからも 一緒に頑張りましょ!!
《9月の演奏会でやる曲なんですが、
ちょっと一人では自信がないんでレッスンしていただけませんか?》
大学生のKちゃんからメールが来た。
彼はエレクトーンサークルに入って今も頑張っている。
何より、辞めたあとも
時々こうやってメールをもらうことが私には一番うれしい。
《Urban Wolf》という曲を
サークルのメンバーがアンサンブル譜にアレンジしている。
ページにすると42ページ。
XG-Worksで作ったらしいが
入力するだけでどれだけかかったのだろうと思う。
脱帽!
一人で自信がないという割には、
さすが下準備もしてあってレッスンは順調に終わった。
昔から感じていたことだけれど、
ひとつを教えるとそのあと、
総合して理解できるのが彼のすごいところだ。
「頭がいい子は 何をやるのも楽ねえ~」と言ったら笑っていた。
「でもねえ・・・。
はっきり言って、オレ、フュージョン好きじゃないんだよね!
フュージョンって なんか 小学生の作文に似てない?
字数を増やすために無駄に引き延ばすところなんかさ。
もういいじゃん!
って思ったところから延ばす、延ばす。
意味のない転調もあるし。もう十分だろう・・・・って思うんだよね」
いやあ。言ってくれるねえ~。
私はフュージョンが好きだけれど、
彼の話はとても的を射ていて 笑ってしまった。
鋭いじゃん!!
9月2日のエレクトーンシティのコンサート。楽しみにしてるね!
ちょっと一人では自信がないんでレッスンしていただけませんか?》
大学生のKちゃんからメールが来た。
彼はエレクトーンサークルに入って今も頑張っている。
何より、辞めたあとも
時々こうやってメールをもらうことが私には一番うれしい。
《Urban Wolf》という曲を
サークルのメンバーがアンサンブル譜にアレンジしている。
ページにすると42ページ。
XG-Worksで作ったらしいが
入力するだけでどれだけかかったのだろうと思う。
脱帽!
一人で自信がないという割には、
さすが下準備もしてあってレッスンは順調に終わった。
昔から感じていたことだけれど、
ひとつを教えるとそのあと、
総合して理解できるのが彼のすごいところだ。
「頭がいい子は 何をやるのも楽ねえ~」と言ったら笑っていた。
「でもねえ・・・。
はっきり言って、オレ、フュージョン好きじゃないんだよね!
フュージョンって なんか 小学生の作文に似てない?
字数を増やすために無駄に引き延ばすところなんかさ。
もういいじゃん!
って思ったところから延ばす、延ばす。
意味のない転調もあるし。もう十分だろう・・・・って思うんだよね」
いやあ。言ってくれるねえ~。
私はフュージョンが好きだけれど、
彼の話はとても的を射ていて 笑ってしまった。
鋭いじゃん!!
9月2日のエレクトーンシティのコンサート。楽しみにしてるね!