みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

プレゼント用の言葉ハガキ

2020-03-10 16:30:10 | 言葉
今日は美文字チャレンジの番外編

今日お誕生日の近所のお友達へ
プレゼント用にと書いてみました。

以前に美文字の先生に書いてもらった
見本を見ながら、まずは練習練習。

出来上がりはこれ。



まだまだですね💦
また一年後のお誕生日には、もう少し進歩した字をプレゼントできるように、またがんばりたいです。

ということで、今日は番外編でした~。
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噂話に深呼吸

2020-03-09 21:39:00 | 言葉
噂話に深呼吸

 自分が矢面にたって何かをするなら、賛否両論あって当然です。むしろ向かい風が強いほど、前に進んでいるように思えます。
 いちばんさびしいのは、いいも悪いも、どんな声も聞こえてこない無反応、無関心。
 ノーを言われたということは、関心
は持ってもらえているのですから、そこからがスタート。仕事に限らずプライベートでも、そのくらいの気持ちでいます。
 もし、あなたが陰口や噂話が気になってたまらないなら、こう考えてみましょう。
 第一に、人はあなたが気にするほど、あなたに注目してはいないし、二十四時間あなたのことを考えてもいません。
 第二に、ネガティブな声は自然に耳に入ってきても、ポジティブな声はひそやかで聞き取りにくいものです。
 心がざわつくなと思ったら、姿勢を正して大きく深呼吸してみましょう。
 良い気を取り入れ、悪い気をはき出す。深呼吸は最も簡単な気分転換の方法です。

 「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 良く言う人もいれば、悪く言う人もいる。それが当たり前。
 気にすんなってこと。世界中の人全員に好かれるなんてムリってこと。
 深呼吸。青空見上げて深呼吸。森の中で深呼吸。それで大丈夫!

 何度か練習しての本番。まあまあスッキリと書けたかな。中心もズレてないよね。今日はこれでよしとしよう。
 
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嘘のしっぽ

2020-03-08 15:36:00 | 言葉
「嘘のしっぽ」

「あっ、これって嘘だな」
 はったりや見栄、前に言っていたこととつじつまが合わない話、小さなごまかし。いくら巧妙に隠していても、嘘のしっぽがちょろりと見えてしまうことは、案外よくあるのです。そんなとき僕は、あっさりだまされます。
 僕は人格者ではありませんが、嘘をつく人には嘘をつかなくてはいけない理由があるのだろうと想像することはできます。やむを得ずにごまかし、取り繕いたい状況だってあるでしょう。
 その人とつき合うとは、その人を100パーセント受け入れること。だったらその人の嘘も、嘘をつかなくてはいけない理由も、まるごと引き受けようと思うのです。
 嘘を暴くことと、相手を活かすことと、どちらが大切かを考えてみましょう。
 嘘の背景を想像するやさしさが身につけば、そこから思いやりも生まれます。

 「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 嘘は思いやりということも多々ある。
小さな嘘ではなく、もっと大きなところを見るようにする。大事な部分はそこではないと思う。
 とはいえ、潔さも必要。しっぽを鬼の首のように扱う人もいるから。それも本心に違うものを持っているからだろう。
 それは何かに物事がかたよっていることを知らせるサインでもあるだろう。
 嘘は、罪悪感といういらんものがある印。


 「ぽ」の丸が大きくなってしまった💦
しっぽという響きはかわいいから、子どもっぽい「ぽ」でよしとしておくか。


 ちょっと久しぶりとなった。
 毎年欠かしたことはなかったが、何が何でも毎日という縛りをやめてみた。
 何が何でも自分のやりたいことをやり通すという我に変わるといけないから。

 続けていくために、それも必要かなと思って。
 今日で358枚。積み重ねていけば、いつか1000枚の日も来る。

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生かしどころがある約束

2020-03-04 22:49:00 | 言葉
生かしどころがある約束

 約束とは、あいまいさがないものです。
 真剣であるほど、「絶対に守ってほしい」という思いで約束をかわします。そんな強いものであるからこそ、どこかに相手の逃げ場を残した約束にしましょう。
 逃げ場と生かしどころというクッションは、相手を救うだけでなく、結局はまわりまわって、あなた自身も助けてくれます。

 「暮らしのなかの工夫と発見ノート 
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 約束や契約は、お互いフェアであることが大事。どちらかが上と下とかになってはいけない。ということ。
 ウィンウィンになるといい。


 何とか強弱をつけたくて、がんばってみたけど、難しいな。やっぱり、かなの強弱が特に難しい。

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ついでに

2020-03-04 04:44:00 | 言葉
「ついでに」

あれをしなきゃならないなら

ついでにあそこに寄りましょう

ついでにあれを買って持っていこう

ついでにあれもしてこれもして

一石二鳥三鳥四鳥…

ついでに何ができるか
考えると楽しいね

誰かを喜ばせることを
考えると楽しいね

自分も楽しくなることを
考えると楽しいね

ついでに何ができるかな

ついでについでに…

(晶子)

直感、思いつきは行動に移そう。
ついでにできると、得した気分!


今日も素敵な一日になりますように🎵

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凛とした誠実

2020-03-03 10:59:00 | 言葉
凛とした誠実

 一瞬で終わる関係なら、あえて素通りする。これは人と関わる際の僕のルールです。
 家族、友だち、一緒に働いている人たちにアドバイスするときは、相応の覚悟と情熱をもって向き合います。真剣にアドバイスしたいからこそ、僕にはあらゆる人に対して同じように向き合えるほどのキャパシティがないのです。
 軽い気持ちでアドバイスするのは、誠実でないやさしさです。背骨がない、くにゃくにゃのやさしさは、口当たりはよくても長持ちしないのが普通でしょう。

 誰にでもいつもやさしくするのは、逆にやさしくないということもあります。
 自分なりの一線を画するルールを決めておくと、人づきあいがすっきりします。

 「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」

          松浦弥太郎 より



 私は何もアドバイスするようなものは持っていないので、そういう関わりもないかもしれない。逆に、教えていただいたときに、その人がそういう覚悟で真剣に教えてくれているのだと、関わろとしてくれているんだということをきちんと受け取り、感謝することを気をつけたいと思った。


 難しかった!
「凛」の字の左右のバランス、字数の多い部分の間隔。凛とした字を書きたかったけど、難しかった。
「誠実」も、もっと堂々とかっこよく書きたかったけど、ちょっと縮こまった。
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いさぎよく謝る

2020-03-02 22:54:00 | 言葉
いさぎよく謝る

 間違うことのない人はいません。失敗しない人もいません。慎重に考え、一生懸命にやっても、ミスが起きることはしょっちゅうあります。
 間違えた、と思ったら、素直になって、すぐに謝りましょう。
 間違いを認め、過ちを正すことから人は成長するのです。

 「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 最近は減ってきたが、うっかり大事なことを忘れることがよくあった。
 ミスをすると、それは自分のやりたいことをやってばっかりいるからたとか理由づけされることは納得できない。
 それはまた別だ。ミスなのだ。素直に謝るは謝る。
 そして、工夫する。大事なことを忘れないための工夫を。
 
 何年たっても、色々ミスはする。
怒られてばかりだから、謝るしかない。
失敗する。工夫する。その繰り返し。
それしかない。
 だから、逆に、他の人のミスを責めることはしない。
 ある程度、ミスや失敗をする方が、他の人の失敗は気にならないものだ。


 「よ」と「謝」を失敗して、テイク2。
見えない筆の動きを大きくするというのができていない。また練習しよう。

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水を向ける

2020-03-01 21:07:00 | 言葉
水を向ける

 ことさら勘がよくなくても、ほんの少し気をつけていれば、相手が何か話したがっているかどうかは察しがつくものです。
 誰かがあなたと話したがっている気配を感じたら、すぐさま自分から水を向け、話すきっかけをつくってあげましょう。それは「あなたを最優先しています」という気持ちを伝えることでもあります。
 無意識に大切な人をないがしろにしていないか、よく考えてみましょう。

 「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 あまり聞き慣れない言葉だ。
「水を向ける」(みずをむける)
[意味]
 相手の関心をひくようにそれとなく誘いをかける。
[語源・由来]
 巫女が霊を呼び出すときに水を差し向けることから。

 相手が話しやすいように、きっかけを作ってあげるということ。なかなか、そういうさりげなさはできていない。自分のことしか考えていないと言われる所以(ゆえん)だろう。
 相手の気持ちを察するということ、意識的な訓練も必要かもしれない。
 修行だな~。


久しぶりの「水」の字。細かい部分、これで良かったかどうか、悩んだ。
まあ、だいたいバランスよく書けたかな。
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マカロン・コミュニケーション

2020-02-29 21:12:00 | 言葉
マカロン・コミュニケーション
 
 照れくささをごくりと飲み込んで、一歩だけ前に出る。すると世界は変わります。
 一線を越えたコミュニケーションが芽生えた日、人はあたたかく過ごせます。
 心のなかにふわりとやさしさが生まれ、それが人から人へと伝わっていく。この喜びは、ほんのすこしの勇気で手に入るものなのです。
 「ありがとう」の言葉に、小さな贈り物を添えましょう。
 照れくささやためらいの先の「喜び」を分かち合いましょう。

 「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 タイトルにマカロンとついているのは、作者が、カフェで親切にしてくれた店員の女の子に、お礼の言葉とともにそのお店のマカロンを添えたというエピソードからきている。

 ちょっとした贈り物を添えるということが、人との心の交流を深めることにもなる。 
 やりすぎはよくないかもしれないけど、誰かに感謝の気持ちに添え贈り物をするということは、贈る側の心もあたためてくれる。
 喜んで受け取ってくれることにも感謝。自分も受け取るときは、喜んで受け取ろう。


今日はカタカナオンリーで、飛ばそうかとも思ったけど、せっかくなので、書いてみた。カタカナを美しく書くというのは、まだあまりわからない。漢字の一部分と同じものが多いので、それを参考にしながら。
紙も横にしてみた。
ちょっと詰まりすぎの部分も。
「カ」失敗だ。
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関係を育てる

2020-02-27 21:08:00 | 言葉
関係を育てる

 恋愛でも友情でも信頼でも、人との関係はつくるのではなく、育てるものです。
 勇気を出して一歩踏み出したことをきっかけに、壊れては直しを繰り返し、つきあいは深まっていきます。その時、大切なのが育てるという気持ちです。おたがいが成長できる関係にするためには、育てるという愛情が欠かせないのです。

 相手のためと言って、自分の気持ちを押し付けてはいけません。
 もの言わぬ植物の言葉を聞き取る細やかな気持ちで、相手の心を推し量りましょう。

 「暮らしてなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 近ければ雑になりがち。それは甘え。
ていねいに相手を思うこと。そして、自分も自分らしくあること。

 何か出来事が起きたら、それをきっかけに、ていねいに育てていこう。
 

 堂々とした字で書けたかな。バランスもだいたいよし。線がちょっと弱いところもあるが。今日はまあよしとしよう。
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