みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

壊れたときがスタート

2020-02-26 21:29:00 | 言葉
壊れたときがスタート

 ラジオでも鞄でも、自転車でも同じです。この世に存在するもので、壊れないものはありません。
 新しいものを買った方が安上がりというのが世の流れかもしれません。
 それでも僕は、壊れたものを修理して使うほうが好きです。ものは壊れるという大前提があるから、そこがスタートだと思います。
 人とのつきあいもこれと同じです。ぶつかり合って摩擦がおき、壊れたりひびが入ったときがスタートだと思っています。
 人の気持ちはものより壊れやすくて、何回でも壊れます。そのたびに僕たちは、分かれ道に立つことになります。
 いさかいから逃げ出し、この人との関係を捨ててしまおうか、それとも、ひるむことなく正面から向き合い、懸命に丹念に関係を修繕しようとするのか-。
 僕はいつも後者を選びます。
 それでも傷やほころびがていねいに直されたとき、きっと関係は一段と深く、豊かなものになっているはずです。おだやかで満ちたりた気分が味わえるはずです。
 真剣に手をかけてかかわるのであれば、大勢の友だちも、たくさんのものもいらなくなります。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 同じようなことを教えてもらったことがある。
 人との関係は、ほころびが見つかったら、一つずつていねいにふさいでいくことが大事だと。
 ときには、本当に壊れてしまうこともある。
 ときには、より絆が深まることもある。
 自分の本当の気持ちをていねいに伝えることが大事だ。
 何が大切なのかということが、浮き彫りになってくる。
 それを忘れてはいけない。


「壊」の字をもう少し上から書けば良かった。下が詰まってきてしまった。
スタートのトの字、中心を間違えた。
油断したな~。
 ということで、明日またがんばります!
 今日は花粉症が始まり苦しいので、やり直しなしで。
 

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与えるスケール

2020-02-25 21:39:00 | 言葉
与えるスケール

 人生で何をしたかは、どんな仕事をして、どんなものをつくったかでは決まりません。大切なのは、どれだけ人に与えたかということ。
 与えるといっても、ものではないと思います。生きていくための知恵、心やすらぐ方法、新しいものの見方、こういったことをたくさん見つけ、たくさんの人にわけ与えることができたら、自分もしあわせになれると思うのです。
 生きる知恵はわからなくても、人を笑わせ、心和ませることができるなら、それを与えましょう。すべてを素直に懸命にやり、初々しさを与えましょう。
 それができるようになったら、目の前の人だけを笑わせるのか、世の中のみんなを笑わせるのか、スケールを考えましょう。与えるスケールを大きくすれば、返ってくるものも大きくなります。もしかすると、それが成長ということかもしれません。

 「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 何を与えられるか。オヤジギャグでまわりをゆるませるとか?
 制約の中の工夫とか、続けることの力とか、何か誰かに与えることができていればうれしい。
 自分もたくさんの人から、たくさんのものを与えられている。
 みんなそれぞれの得意なことで、循環していくといいな。


 書く字としては、あまりおもしろいものではなかったかも。
 中心線を書かずに書くことも、慣れてきた。だいたい揃っているかな。  
 これも慣れだ。

今日で350枚。1000枚まではまだまだだな~。
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うれしさのお裾分け

2020-02-24 04:44:00 | 言葉
うれしさのお裾分け

 おいしいものは、おいしいと言い合える人がいるともっとおいしくなります。
 おいしさだけでなく、うれしさもお裾分けできると、共有でき、格別の味となります。

 「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 美味しいものを美味しいと言って、喜んでくれる友達に、美味しいものを届けることは心がウキウキする。
 美味しいものを一緒に食べて、食べることを心から楽しむことは、本当に幸せだ。
 娘以外の家族は、そういう気持ちがあまりないので、共有するのは、娘か、友達とになるが。

 食べることは楽しいことなのだと、教えてくれた友達に感謝。


 字を書いてる横で見ていた娘が、かな文字が変わってきたと言ってくれた。先日習ったかな文字の書き方が、少しずつ生かせてきたか?
 少しは字が柔らかくなっていれば、うれしい。

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好奇心のまなざし

2020-02-23 21:33:00 | 言葉
好奇心のまなざし

 「明日、自分が死ぬとしたら、今日を一生懸命に生きていないのはいやだ」
 これは僕の思いです。「いつ死んでも悔いはない」という意味ではありません。
 明日で命が終わるとしても、後悔せず、おだやかに世を去る方法ーそれは、今日をていねいに生きること、これだけだと僕は思います。
 何か一つだけでもいいから、暮らしに新しさを投げ込みましょう。
 毎日を新鮮にする一番の方法は好奇心を持つこと。ありふれた今日に潜む、新しさを見つける好奇心ーなんともすてきな響きだと思うのは、僕だけではないはずです。
 年齢を重ねるほど、勇気を出して、初めてのことに挑戦しましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日をていねいに。」
          松浦弥太郎 より



 「○○さんは、普通だけどすごいよね。」と言われたことがある。
 そうなんだ。私は何も特別な才能がある人でもなく、都会に住んでいるわけでもなく、長男の嫁で義父母と同居だし、特別な仕事をしているわけでもなく、ごくごく普通の環境で、できることをあれこれ探し、自分を表現したり、楽しんだりしているだけである。
 目立つ存在でもなく、どちらかというと人づきあいも苦手で、地味だし。
 でもそれなりに今の生活を楽しんでいる。
 それは、日常の中で、小さな挑戦を次から次へと見つけているからかもしれない。
 工夫すること、続けることが、ある意味私の才能かもしれない。
 そんな自分が発信していることが、誰かの参考になれば、うれしいことである。


漢字は大きめ、かな文字は小さめ。
かなもちょっと楽しくなってきた。
じっくりと練習したい。
まだまだ漢字の線に強弱つけることは、うまくいかない。ちょっと大げさにするくらいの気持ちで書くといいのかも。
また実験してみよう。
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うららかな笑顔

2020-02-21 11:00:00 | 言葉
うららかな笑顔
 
 極上のプレゼント。生きるうえでのお守り。毎日をすてきにする秘密。
 笑顔は、その全部を兼ねた魔法の杖です。
 笑顔さえ忘れずにいれば、たいていのトラブルは乗り越えられます。
 笑顔は日々を輝かせます。いつもニコニコできる自分でいられたら、魔法の杖を手にしたのも同然、暮らしも仕事も豊かになります。

 ありがとうと笑顔をセットにしましょう。心も自然とこもります。
 笑顔が減っていると気がついたら、すこし一人になって自分を取り戻しましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より


 自分が笑顔でいるためには、やっぱりちゃんと自分で自分を満たすこと。自分で自分のご機嫌をとっておくこと。
 そうすれば、自ずと感謝の気持ちも溢れるはず。
 隙間隙間で、自分を満たそう🎵


何ともかならしい言葉!なかなか流れるようには書けないが。
かな文字も練習していきたい。
「笑顔」は最初、中心が少しズレたので、テイク2。ちょっとは揃ったかな。
動きのある字というのも、難しい。
色々実験、研究したいな。


娘の半徹して、答辞を書き上げた!



上手になった!
がんばったね~🎵
原稿用紙4枚分!がんばりました~!
後は読む練習だね。
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出会う人は「先生」

2020-02-20 18:41:00 | 言葉
出会う人は「先生」

 昨日より今日、自分がちょっと変わって新しくなりたいのなら、まわりから学ばなければならない。そして、いちばんの「先生」は、人なのだということを。
 毎日のなかで接するものは、無限にあります。経験や出来事、本やアートや音楽、さまざまなものから刺激を受け、人は変わっていきます。
 僕とてそれは同じですが、これまで生きてきたなかで、僕にもっとも大きな影響を与えてくれたのは人でした。
 今日、出会う人すべてが、自分に何かを教えてくれる先生だと思えば、相手のファッションや見てくれ、性格の良し悪しすら気にならなくなります。やさしい人から学べることもあれば、意地悪な人から学べることもあるのですから。
 この考え方を試し続けていると、自然に「ありがとう」という感謝の気持ちが生まれます。人に生かされて生きているという真実を、忘れずにいられます。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



確かにそう考えると、どんな人であっても、その人の見方が変わるだろう。
どんな人でも尊重することが大事だろう。
案外子どもから学ぶことも多かったりする。
聴くこと、観ること、今はそっちに意識を持った方がいいかもしれない。


線に強弱が出るように、ちょっとわざとらしかったかもしれないけど、書いてみた。
つまらない楷書から、少し動きのある字へ、色々実験。
時間のあるときは、かな文字も練習したい。

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清潔なたたずまい

2020-02-19 21:32:00 | 言葉
清潔なたたずまい

 何を始めるのも、まず清潔に。清潔感とは、人生の作法です。
 世界のすべてにかかわる土台とは、清潔感だと思います。「どんなことができるか、何を持っているか」よりも、清潔感があるほうが、はるかに尊いと感じます。
 暮らしも仕事も歪んでしまわないよう、健康管理のつもりで正しい姿勢を心がけるといいでしょう。気の利いたことを話さなくてもいい。飾らなくてもいい。正しい姿勢と素直な心で、清潔な毎日を送りましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



清潔な心、清潔な姿勢。
どちらも凛としたものを持っていると、気持ちがいい。

まずは姿勢から気をつけよう。
できることから、少しずつ。


今日は久しぶりに美文字カフェにおじゃましてきた。ずっと教えてもらいたかった、かな文字のさわりを教えてもらった。
カチカチの楷書から、もう少し柔らかい字を書けるようになりたい。
筆の流れ方、見えない線を意識した書き方を身につけたい。
少しずつ練習していこう。

今日の字は、少しは柔らかくなったかな? 
「た」が歪んでしまった。残念。
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優雅な箸づかい

2020-02-18 21:19:00 | 言葉
優雅な箸づかい

 滅多に着ないたった一枚のよそいきを手に入れるより、毎日履く靴を上等にするようなおしゃれが格好良いと思うのです。
 「これさえ身につけていれば、どんなときもなんとかなる」という一つが何かは、人によって違いますが、品物以外で、どんな人にも役立つお守りがあります。
 それはあいさつと箸づかい。
 あいさつが自分を守ってくれる話はすでに書きましたが、優雅な箸づかいも日本人にとっては心強い味方になります。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



お箸をできるだけ上の方を持つと、とてもきれいに見えるとのこと。
ちょっと意識してみようか。

あいさつ、箸づかいと同様に、言葉づかいであるとか、字がきれいであることなども、自分を守るものになるかもしれない。
さりげなく、そういうものが見えると、ちょっと、お?っと思われるものになるかも。


久しぶりに画数の多い漢字!
なかなかうまくまとまらず、いっぱい練習!
そのかいあってか、なかなか格好良く書けたかも?
明日は久しぶりの美文字レッスンだ!
娘と行ってきます!
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心のこもった食事

2020-02-17 21:59:00 | 言葉
心のこもった食事

 食事は人生にかかわります。
 基本的には一日に三回、毎日繰り返すことですし、何も食べずに生きていくことはできません。
 いつでも、料理した人の顔が見えた、心のこもったものを食べましょう。
 誰かのために、そして、自分のためにも、まずは簡単な朝ごはんをつくってみましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



うわ~💦また耳が痛い!
料理はそれほど得意でも、マメでもなく、家族もうるさく言わないことをいいことに、食事というものをあまり大事にしていないかも。
なんでも美味しい美味しいと食べてくれる娘のためにも、がんばって作ろう。
ちゃんとたまにはがんばってると思う。
意識することからだな。


「食事」がいまいち上手く書けず。
縦線を斜めにしすぎ。これ、結構クセ。
全体的にもちょっと太めの字になってしまった。緩急つけたい。
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心地よいリズム

2020-02-16 15:43:00 | 言葉
心地よいリズム

 流されて一日を送るより、自分らしいリズムで過ごしたい。
 今日やることを箇条書きでリストアップしたら、優先順位や効率だけを考えるのではなく、自分にとって心地よいリズムでこなしたいと思います。
 
 物事には順序がある。瞬間的に結果を出そうとせず、リズミカルに段階を踏んでゴールを目指しましょう。
 時には相手のリズムも意識して、共に演奏するように楽しみましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
        今日もていねいに。」
          松浦弥太郎 より



人は変化に弱いもの。
急に変わりたいと思っても、まわりはついてこれない。
だから、長期計画。ジワジワジワジワと。
これからしたいことも、焦らずに、ジワジワジワジワ仕掛けていく。
私は気が長いからね😁


「心」の点の位置、失敗。
でも、言葉の通り、心地よいリズムで書いてみた。
「リ」も心配。カタカナは、漢字の一部のように書けばいいのか?
きれいな流れるような線が書けるようになりたいな。
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