みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

春休み一泊旅行 二日目

2006-04-03 12:14:44 | 雑記帳
 一生懸命打っていた文章が消えてしまったので、
もう一度、一からです。あ~ショック

 さて、気を取り直して。

 二日目、朝一にうーたんと朝風呂。気持ちよかった~!
部屋の窓からの風景は、こんな感じ。
 
 

 朝食もバイキングで、しかもなぜか朝からイカ刺しが出て、
子供らは大喜び!またまた親子で、色々食べまくりました!

 桜が結構咲いていて、一足早くお花見。
浜名湖の岸辺には、貝殻などが落ちていて、子どもらは「降りたい!」と
リクエスト。しかし、これが悲劇の始まりだった。

 「写真撮る~!」という下の娘みーちゃんに、デジカメを貸す。
首から下げさせれば、落とす事はないだろうと思い、撮らせていた。
「ラパン撮る~!」


 遠出なのに、軽で来た。

 その後、夫とうーたんの後を、「待って~!」と走って追いかけるみーちゃん。
「走ったら転ぶよ~!」って何度も叫んだのに、ドテッとみごとにすっころんだ。
 これが、最後の写真である。
 

 デジカメは電源が入ったままだったので、レンズの所から砂が入り込み、
ブー、プチ…。動かなくなってしまった…。
 これから動物園に行くところだったのに。

 しばらく、いや~な雰囲気のまま、動物園に。
叱られて、イジけたみーちゃんは、そのまま眠ってしまった。

 豊橋にある「のうほいパーク」という、動植物園、遊園地、博物館の入って
いる場所に行った。
 昨日とは違って暖かく、行楽日和になった。よかった!多少風は寒いが。

 動物園は、触れるほど近くでペンギンが見れたり、ラッコや芸達者な
チンパンジーがいたりで、結構楽しめた。
 一番驚いたのが、孔雀が普通の通路の脇に座っていたこと。ちょうど写生大会をしていて、親子が一生懸命、孔雀の絵を描いていた。
 ところが、その孔雀が突然立ち上がり、歩き出したのだ
威風堂々とゆっくり歩く。孔雀様といった感じで、みんな道を空けた。
写生していた親子は、慌てて道具を持って追いかける、その姿も笑えた!
 意外に身の軽い孔雀は、柵の中に入って、えさを食べ始めた。
お腹がすいていたんだね。間近で見れて、感激!

 博物館は、かなりのものでした。自然史博物館といって、触ってもOKの
化石や隕石などがあったり、実物大の恐竜の骨のレプリカが何体もありました。
うーたんが、昔の生物の図鑑に凝っていて、一緒によく見ていたから、
とても興味深い!
 なのに!なのに
うーたんは、こわがって泣いたり、暴れたり。「外に行こ~、外に行こ~」
あ~、張り合いない!

 外には、恐竜の遊具がたくさんあって、みーちゃんは大喜びでした。

 植物園の温室に入るのも嫌がるうーたん。
でも、一つずつ経験と克服をさせたかったので、泣き叫ぶうーたんを
引きずって連れて行った。
 「暑いよ~。暑いよ~。」ととにかく嫌がる。情けな~い。
でも、とりあえず、順路を全部通ることができたから、
いっぱいほめてあげました。
 なんでこんなに怖がりの臆病者なんだろう。体は3,4年生ぐらいあるのに。
今度2年生になります。少しずつたくましくなっていって欲しい!

 帰り道、子どもらはアイスを食べたら、バタンキュ~。
みーちゃんは3時間半くらい眠り続けたかも。お疲れ様でした。

 夫が、子どもらとおまえを楽しませる事ができただろうかって。
確かにトラブルが多かった今回の旅行だけど、4人でどこかに
行けるだけで、幸せだし、ゆっくりできたし、楽しかったよ。
遠路運転お疲れ様でした。本当にありがとう。

 過ぎてみれば、みんな思い出。きっと笑い話になるよ。

 消えてしまった文章は、グチっぽかったので、消えてよかったのかも。
人一倍個性が強く、手のかかる子どもたちだけど、元気だからいいじゃん。
親が余裕を持って、接することが出来るように、心がけたいです。


 
 
コメント (2)
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